バイクツーリング当日が雲一つ無い青空だと、思わずガッツポーズですね。
日頃の行いの成果です。
ハレの日だから、目立ちたくなるよね?
他人と同じヘルメットじゃ
満足できない!
なんかカスタムできないの?
そんな疑問を解消します。
すれ違ったライダーが、思わず振り向くようなカスタムをしよう。
二度見させたら、勝ち!
ヘルメットに猫耳や尻尾のカスタム 7選
ヘルメットにちょい足しして個性をだすアイテム達です。
その日の気分で変えるのもいいし、トレードマークにしてもいい。
- ヘルメットに角を追加
- ヘルメットに猫耳を追加
- ARAI RX-7Xにレーシングスポイラー
- ヘルメットに尻尾を追加
- ヘルメットに髪を付ける
- ステッカーチューン
- コンプリートグラフィック
1.ヘルメットに角を追加
両面テープで手持ちヘルメットに張り付ければOK。
万一の時は吹っ飛ぶので、障害物に引っ掛かかってダメージを受けるなんてことはない。
もちろん、エアインテークとしての機能を期待してはいけない。
吸盤でヘルメットに張り付けるタイプもあります。
お好みで。
角つきのヘルメットもあるけれど、ヘルメットの値段は自分の頭の価値です。
ノーブランドヘルメットは自己責任で。
実用的なツノはコッチ
2.ヘルメットに猫耳を追加
1980年代に流行した猫耳。
これも両面テープでヘルメットにつけるだけ。
今なら、新鮮かもしれない。
コンプリートの猫耳付きヘルメットもあります。
なんちゃってヘルメットなので防護力に期待はできないけど、違法性は無い。
ヘルメットの形をしていれば、OK。
3.ARAI RX-7Xにレーシングスポイラー
空気の流れを整流し、300km/hの超高速域でヘルメットのブレを抑制します
猫耳の次に紹介するのも何ですが、こちらは本物です。
最高速も上がるらしい。
公道で効果を試そうなんて思わないで下さい。
詳細はココ
4.ヘルメットに尻尾を追加
1980年代の昔から、走り屋は猫耳と尻尾がお約束です
ヘルメットの後ろに両面テープでつけたり、
ヘルメット内装に安全ピンでとめたり。
キツネやウサギなど、早い動物の尻尾を使います。
抜かされたバイクは、尻尾がトラウマになるかも。
5.ヘルメットに髪を付ける
三つ編み風にしておけば、立ちゴケしても大丈夫。
女子と間違えて、きっと誰か助けてくれる。
ヘルメットに吸盤でつけるだけなので、簡単に元に戻せるのも嬉しい。
6.ステッカーチューン
ワンポイントの変化が欲しければ、ステッカーチューン。
ヘルメットは曲面なので、大きなステッカーをキレイに貼るのは難しい。
ドライヤーで温めながらシワが出来ないように貼るにはテクが要ります。
自信が無ければ、小さめのステッカーがおすすめ。
LEDテープ
LEDテープを貼って光らせる!
ナイトツーリングが病み付きになるに違いない。
ブランドロゴステッカー
実使用してないブランドを貼ると、後悔します。
3Dステッカー
立体的なステッカーは、小さくても存在感があります。
ステッカーをキレイに貼る方法は、ココ
7.コンプリートグラフィック
カスタムするより、初めからイケてるグラフィックの入ったヘルメットが欲しいなら。
ARAI、SHOEIのグラフィックモデルでは物足りない人向け。
HJC
HJCは韓国のヘルメットメーカー。
世界中のレースで使われており、マーベルとのコラボモデルでも知られてる。
ICON
クールなヘルメットなら、ICON。
間違いない。
ヘルメットの洗濯なら、ココ
ヘルメットに猫耳や尻尾のカスタムで思わず二度見! まとめ
ヘルメットに小物を追加したり、お気に入りのステッカーを貼るだけでもカスタム。
自分らしさを表現しよう。
注意点は、走行中に吹き飛ばないように、しっかり付けること。
後ろの車に迷惑だし、あぶないからね。
個性的なアイテムをチョットたすだけで
すれちがいざまや追い越しで、思わず二度見されるかも。
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