事故の時、フルフェイスヘルメットが一番安全なのはわかっている。
でも、通勤通学にガチなレーシングスーツを着ないように、街乗りやショートツーリングならフルフェイス以外の選択もある。

どんな選択があるの?
そんな疑問を解消します。
フルフェイスは安全だけど、重くて視界が悪い
軽くて視界が良いジェットヘルも選択肢に入れてみませんか
- 安価で財布に優しい
- 軽いヘルメットは疲れが溜まりにくい
- ジェットヘルは視界が広いので危険を察知しやすい
おすすめは、日本メーカのフライボーイジェット2カーボン
安価で軽くてビンテージ感もあり、日本人頭に合う!
こんな内容を知ってスッキリしよう。
不思議なことに、ジェットヘルを被ると、低いスピードで楽しめる。
別にフルフェイスなら事故っても大丈夫なんて思って無いけれど、ジェットヘルを被るとゆっくりトコトコ走るのが楽しくなる。
またジェットヘルは季節の移り変わりや雨の匂いを感じやすくなるから不思議だ。やはりフルフェイスで五感が密閉されていないからだろうか?
目を三角にしてコーナーに飛び込むのも楽しいけど、軽いジェットヘルでトコトコも楽しいですよ?
軽くて安価なジェットヘルならZEALOTフライボーイジェット2カーボン!

ヘルメットが高すぎると思いませんか?
ARAI・SHOEIなら、フルフェイスで6万円オーバーが当たり前、ジェットヘルでも5万円前後から。
より良いモノづくりのため研究開発費や、より安全を求めるための品質管理にお金が掛かるのは解る。でも高すぎて手が出しにくい。経年劣化で3~4年が寿命だといわれるヘルメットになかなかそこまで出せません。
そんな中、カーボンジェットヘルのZEALOTフライボーイジェット2が注目を集めてます。
日本製のカーボンヘルメットが2万円前半。
いくら安くてもノーブランド中華のヘルメットは怖すぎる。でもZEALOTフライボーイジェット2は日本メーカ製。
ZEALOTって、何? 聞いたことないけど?

株式会社ゴッドブリンクのブランド名がZEALOT(ジーロット)。
ZEALOTのカーボンジェットヘルがフライボーイジェット2です。
そもそも株式会社ゴッドブリンクは、愛知県に本社のある日本企業。オートバイ用ヘルメットの製造・販売を行ってます。
日本にはARAI・SHOEI・OGK KABUTOという3大ヘルメットメーカがあります。
株式会社ゴッドブリンクは、規模では全くかなわない。しかし、小規模のメリットを生かして細かな改良を続けて熟成を計るスタンスや、ライダー目線の商品コンセプトから、知る人ぞ知る的なコアな人気があるメーカです。
ZEALOTフライボーイジェット2 特徴

※写真のシールドは別売です。
いくら高性能なヘルメットでも、高価だったら何の感動もない
良くて当たり前です
あなたがお金持ちなら、SNELL規格がうんぬんと安全性を叫びながら高価なヘルメットを使えばいい。そうして経済を回してください。
でも、こづかいをやりくりして余暇としてバイクを楽しんでいる普通のライダーが大多数です。そんな一般ライダー知って欲しい。一般的な材料を使って手の届く価格で作られたヘルメットにも、光る製品があるのを知ってほしい。
高価な食材を使った高価な料理は、おいしくて当たり前です。
ZEALOTフライボーイジェット2は、安価で高性能。
何気に入った街の定食屋のAランチが、普通の食材なのに美味すぎて絶句するのに似ている。
ZEALOTフライボーイジェット2はその名の通り、前作ZEALOTフライボーイジェットのマイナーチェンジ版です。ユーザーの声をフィードバックしてより完成度を高めたジェットヘル。
特徴は4つ。
- 軽い
- 安価
- カーボン模様が美しい
- 日本人の頭にフィットする
フライボーイジェット2 特徴1 軽い

1日走り続けるようなツーリングをすると、肩が凝りませんか?
重いヘルメットは翌日まで尾を引く
ツーリングは楽しいけれど、重いヘルメットはボディブローのように体力を奪います。
せっかくの休日なのに疲れを月曜日に残したくないですよね。
バイクもそうだけど、ヘルメットも軽さは絶対正義です。
フライボーイジェット2の重量は、メーカサイトでは約850g。私の個体は実測で891g。
一般的なフルフェイスヘルメットは1,600前後。ジェットヘルメットでも1,000gオーバーが普通。
フライボーイジェット2は、手にして・被ってみて一目瞭然の軽さです。
人間の体は意外と繊細なので、わずか50gの違いでもすぐに判る。まして100g以上軽かったら、明らかに疲労具合が変わります。
もちろん、安全性を犠牲にしての軽さじゃない。
SG規格により安全性が認められた製品です。万一欠陥によって人身事故が起きた場合の対人賠償保険が付加されてます。
フライボーイジェット2 特徴2 安価

2万円前半で手に入る
ヘルメットの寿命は、衝撃吸収用に使われている発泡剤の経年劣化で規定されいて、通常3~4年です。いくらSNELL規格を誇る高価なヘルメットでも、寿命は3~4年。
なのに最近のヘルメットは高すぎる。日本が貧乏になっただけという見方もあるけれど、それにしても手が出ない。
だからと言って、無理して買った高価なヘルメットを5年以上使い続けるのは果たして安全なのだろうか。
一方、ZEALOTフライボーイジェット2は2万円前半です。
アジア製の安価なヘルメットと同じような価格帯に抑えられているけど、見るからに完成度は違います。ヘルメットに誇らしげにブランド名を掲げているわけでも無いけれど、誰もが価格以上の価値に気付くに違いない。
ブランドに頼らずとも、探せば良いものはあります。
フライボーイジェット2 特徴3 カーボン模様が美しい

一目、美しい
説明は要らない
このヘルメットは、カーボン繊維の織物をFRP樹脂で固めてヘルメットの帽体に整形してます。
一般的に炭素繊維強化プラスチックは、。「鉄の1/4の軽さ」で「鉄の10倍の強度」を持ち、高剛性、耐熱性、防錆性に優れているのが特徴。
そんな難しい説明は置いておいて、ヘルメットの美しいカーボン繊維の流れを見るだけで息が止まる。
下手な製造だとカーボン織物がずれたりゆがんだりしてカーボン繊維の流れが乱れるのだけど、フライボーイジェット2はそんな様子は微塵もない。
外周に沿ってステッチが入っていて、ビンテージ感もある。
カッコイイは、常に正義です。
とにかく、美しい。
フライボーイジェット2 特徴4 日本人の頭にフィットする

いくら良いヘルメットでも、頭に合わなきゃ意味がない
どんなに素晴らしいヘルメットでも、自分の頭に合わなきゃ宝の持ち腐れです。
欧米の縦に細長い頭に合わせたヘルメットは、日本人の横に広がった頭には合わない。無理に被っても頭が痛くなって長時間は持たない。
しかし、フライボーイジェット2は日本人の頭に合わせた設計なので心配いらない。
さらにBELL500タイプの縦に長いシェル形状なのでマッチ棒みたいに頭でっかちに見え難いのも嬉しい。
帽体はコンパクトなのに長さがあるので深くかぶれる。つまり安心感があるジェット。
ZEALOTフライボーイジェット2 使ってみての感想

実際に購入して使ってみました。
※写真のバブルシールドは別売です。
手にして最初に感じたのは、軽っ。
1.7kg近いフルフェイスから900gですから、半分近い重量になりました。その差は歴然。
手にした瞬間に軽さを実感します。しかし壊れやすさを感じる軽さではありません。カーボンの模様も美しく硬質な輝きを纏っているので、堅く締まった軽さなので不安感は無い。
そして、細部を確認したところ
- インカムを仕込むのは、容易
- スクリーンを付けるのは、容易
- インナーは全て外せるが、簡素
- Dリングは面倒そう
1.インカムを仕込むのは、容易

ツーリングにスマホナビは、もう必需品ですね。
近くの絶景ポイントや、走って楽しい道を通り過ぎる、なんて勿体無いことはしたくないからね。
だから、仲間とのインカム用途だけでなく、走行中のナビ音声を聞くためにもヘルメットにスピーカーを仕込みたくなる。スピーカーを仕込むスペースがあるヘルメットでないと仕込みにくい。
このフライボーイジェット2は、スピーカーを仕込むためのくぼみが帽体に作られてはいません。しかし、厚めの内装が耳を囲むように配置されていて、耳部分は深い溝になってます。
だから、スピーカーの厚みを気にすることなく、好みのスピーカーを仕込めます。
基本的に1人でつかうなら、このような基本機能だけの廉価モデルで十分満足できます。
安価だけど、必要十分な機能を持ってます
- IP65防水
- Bluetooth5.3
- 最大60時間の音楽・通話
- Siri/Googleアシスタント対で、声で操作可能
- ノイズ低減機能内蔵なので、バイクでも良く聞こえる
2.スクリーンを付けるのは、容易

スクリーン取付用に、一般的な3つのスナップボタンがあるので、好みのスクリーンを取り付けられます。
薄めのミラータイプを選べば、ジェットヘルでも周りに顔を見られずにプライバシーが守れる。そして夜間でも街灯がある街中では十分に視界が効くのでおすすめです。
口元が広くて圧迫感の無いバブルシールド。
上の写真は72JAMのパーシモンカラーです。オレンジ系のミラーシールドなので、青空や緑が強調されて心地いい。
ミラーシールドだが、夜間でも街灯があれば問題ない明るさ。
厚手であごまでカバーするロングタイプシールド。
スタイリッシュにゴーグルを合わせるのも良い。
3.インナーは全て外せるが、簡素

インナーは全て外せて丸洗いが出来る。
夏の渋滞につかまってヘルメット内が汗だくになった時などに助かりますね。
でも、インナーの作りは簡素そのもの。周囲に人工革を巡らせて雰囲気を作ってはいるが、SHOEI・ARAIのインナーの作りには遠く及ばない。
このあたりに価格のしわ寄せが来ているけれど、最低限の質感はある。
丸洗いできるので良しとしよう。
4.Dリングは面倒

開閉が容易なラチェット式バックルにして欲しかった
※個人の感想です
アゴひもは伝統的なDリングが使われてます。

事故の時、ラチェット式バックルだと衝撃で開いてしまい
ヘルメットが脱げてしまうかもしれない
Dリングの方が安全
そういう意見の人が居られるのは承知してます。
でも実際、Dリングだとヘルメットが脱げず、ラチェット式バックルだと脱げてしまう確率はどれほどなのだろう?そもそも事故の衝撃でラチェットが勝手に開いてしまう頻度は?
ラチェット式バックルの利便性とDリングの堅牢性の比較は、フルフェイスとジェットヘルの比較と同じです。
どこに線を引いてどちらを選ぶかは、その人の判断しだい。
そうで無いと、通勤通学でもレース用革ツナギが必須になってしまう。極論だけどね。
Dリングをラチェット式に変えるキットもあるので、個人の判断でラチェット式にしよう。
軽くて安価なジェットヘルならZEALOTフライボーイジェット2カーボン! まとめ

体がむき出しで走るバイクにとって、ヘルメットは最も重要な安全装備。
法律でも着用が義務付けられてます。
だからと言って、レース用フルフェイスだけが安全な訳じゃない。
安全性と快適性のバランスを考えた上で、快適なジェットヘルメットを選択するのも良い。
もし、ジェットヘルを選ぶのなら、ZEALOTフライボーイジェット2を選択肢に入れてみませんか?
カーボン柄が美しい上に、軽くて安価な日本人向けヘルメットです。
キットあなたのバイクライフを広げてくれるに違いありません。
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