グローブをしたままヘルメットを脱着しようとして、ヘルメットのDリングが上手く操作できずに
イラッ!
と、したこと有りませんか?
目視出来ずに手探りだから、イライラがつのる。

Dリングのヘルメットだから仕方ない!
どうしようもないよね
そんな風にあきらめてませんか?
簡単に、Dリングをクイックリリース化する方法があります。
やり方を知って、スッキリしよう!
ヘルメットの面倒なDリングを簡単にクイックリリース化する3つの方法

Dリングをクイックリリース化すれば
グローブをしたままでも
かじかんで指先がおぼつかなくても
あごひもが絞められる
ヘルメットの面倒なDリングを簡単にクイックリリース化するアイテムがあります。
このアイテムを使えば、簡単クイックリリース化出来ます。
一般的なヘルメットのあごひもの幅は20mm~25mm程度です。ヘルメットに合わせてせて選ぼう。
面倒だからと、あごひもをしないで乗ってると、イザと言う時に、ヘルメットがすっぽ抜けて意味が無いからね。
おすすめ順に、3つの方法を紹介します。
- Dorasu クイック リリース
ラチェット式なので微調節が可能
全て無加工で付くので、Dリングに戻すことも可能 - キタコ ワンタッチヘルメットクリップ
微調節は出来ない
取付作業においてクリップの加工が必要
アゴひもは無加工で付くので、Dリングに戻すことも可能
- キジマ ヘルメットワンタッチクリップ
微調節は出来ない
取付作業においアゴひもの加工が必要
アゴひもを加工するので、Dリングに戻すことは不可能
おすすめは、①アゴひもの締め付け具合を美調節できるラチェットタイプの『Dorasu クイック リリース』。
理由は作業手順とともに説明していきます。
①『Dorasu クイック リリース』は、キタコ・キジマに比べてネームバリューが無いので不安になるかもしれないが、金属製なのでで耐久性があり、工作精度もしっかりしているので大丈夫です。
キタコ・キジマより安いのが不思議。
1.Dorasu クイック リリース
すべてが金属製なので、誤って外れる可能性が低い
ラチェット式なので、アゴひもの微調節が可能
25mm幅まで対応なラチェット式クイックです。
既存Dリング式のヘルメットを無加工でクイックリリース化可能です。
分解可能な構造にすることで、無加工で取り付けられるようになりました。つまり、簡単にDリングに戻せる。
取り付け方

このDリング式ヘルメットを実際にクイック化する作業を見て行こう。

クイック化パーツを購入すると送られてくるのは写真の4点。
取付で必要になるプラス精密ドライバも付属するのは親切だけど、取り付け方の説明書類は一切無い。
親切なような、そうで無いような。
でも、試行錯誤すれば何とかなります。

各パーツの用途を記載すると、こうなります。

まずはDリングの替わりとなるパーツの止めねじを、付属のプラス精密ドライバで外します。

Dリングが取り付けててあるアゴひも部分にDリングの替わりとなるパーツの止めねじを通します。
Dリングと重なって見苦しいけど、Dリングは後で始末するので大丈夫。
そして、プラス精密ドライバでDリングの替わりとなるパーツを元通り組み立てる。
小さなねじなので、どこかに飛んでいかないように気を付けて!
使用中にねじが外れると危ないので、ねじロックを塗っておいた方が良い。

次にアゴひも側の改造です。
- まず最初に余ったアゴひもを束ねるパーツをアゴひもに通そう
- 次に先端にラチェット部品を取り付けます
この時、アゴひも先端のボタンを通すのに苦労する。
キタコ・キジマのクイック化パーツは、この隙間が狭くボタンが通らない
なのでボタン部分を切り取ってしまうか
クイック化パーツを力づくで曲げてしまう必要がある
けれど、Dorasu ラチェット式クイックは、ギリギリ通るように出来てるので心配いらない。
この差がDリング使用に戻せるか否かの差です。

2つの部品が通せたら、作業はほぼ終了です。
もう一息。

一度ヘルメットをかぶってラチェットを閉めてみよう。
苦しくなくて、ダルダルでもない長さに調節したら、余ったアゴひもをアゴひもを束ねるパーツに入れてブラブラしないように始末します。

最期にDリング側のアゴひもカバーの中にDリングを隠してスッキリさせよう。
これでDリングからラチェット式クイックにコンバート完了。
お疲れでした。

これからはラチェットを差し込むだけでアゴひもが締まり、リリースタグを引っ張るだけでアゴひもが解放される。
元々、クイックだったヘルメットのようになってしまう。
2.キタコ ワンタッチヘルメットクリップ
22mm幅まで対応。
Dリングタイプのヘルメットのあごひもには、余った部分を止めるエンドホックが付いていてます。
キタコ・キジマのバックル共通の問題だけど、あごひもを通す部分が狭い。
そのためそのままで、エンドホックがジャマをして通らない場合が多い。
ヘルメットのモデルによっては、通ることも有るようですが、過度な期待は禁物。

あごひもが通らない場合

エンドホックがつっかえて、あごひもを通せない場合は、ちょっとした工作が必要になる。
- エンドホックを分解して取り去るか
- クイックリリースを加工するか
エンドホックを取り去ると、元に戻せないのでハードルが高い。
クイックリリースの金具を広げてあごひもを通し元に戻す方がリーズナブル。
加工といっても、金具を広げて、あごひもを通して、元に戻すだけ
容易な作業です
3.キジマ ヘルメットワンタッチクリップ
アゴひもの加工が必要になることが多い
ラチェット式で無いため、締め具合の微調整は出来ない
Lサイズは27mm幅まで対応.
27mmあれば大概のヘルメットは、ワンタッチ化できます。
Mは18mm幅まで対応。
自分のヘルメットのアゴひもが細いタイプなら、こちらの方がフィットする。
キジマの製品は、あごひもを通す部分が他社製品より広めなのが、良いところです。
そのため、この製品やあごひもを加工する必要が無い。
簡単に、数分でで付けられます。
取り付け方法






4.ストラップホルダー
2.3のキジマ・キタコ製のクイックリリースの場合は、クイックリリース化によって余ったあごひもは、このストラップホルダーで纏めて置こう。
ブラブラせずに、スッキリします。
1のDorasu クイック リリースの場合はストラップホルダーが付属しているので不要です。
ヘルメットで禿げないか心配なら、ココ
ヘルメットのあごひもを締める方法は3種

ヘルメットのあごひもを絞める方法は3種類。
- Dリング
- バックル
- ラチェット
3種類ともに、ARAI、SHOIEI、OGKなどの信頼できるメーカーのヘルメットに採用されてます。
いずれを選んでも、安全性に差は無いと考えていいのだろう。
もちろん、Dリングを自分でバックルに変えるのは自己責任だけどね!
1.Dリング

事故の衝撃でも、簡単には外れそうにないのが良いところ。
しかし、脱着が面倒なのが難点です。
上で紹介したアイテムでクイックリリース化すれば、簡単に脱着できるようになる。
Dリングの優位性は?

Dリングは外れないけれど、
他の方法だと外れるような衝撃が有るのか?
構造上、Dリングが外れ難いのは理解できます。

Dリング以外だと、転倒したはずみで
あご紐がオープンするようなことが
あるの?
そんなデータは見つからないけれど、Dリング方式の方が強固なのは確か。
例えば写真のような一般的なホック止めだったら、転倒のショックで外れることもあるだろう。
しかし、Dリングとバックル・ラチェットに決定的な差があるとは思えない。
もし有るとすれば、ヘルメットメーカが採用するはずがない。
気にはなるけれど、無いと信じよう。
2.バックル

グローブをしたままでも、簡単に付け外しが出来る。
バックルはコンパクトなのが、いいところ。
顔に触れる部分も少ないので、気になりにくい。
簡単につけ外しができるのがメリット。
締め心地の微調整が面倒なのが、デメリット。
3.ラチェット

あごひもの長さを、簡単に調節できる
ラチェットタイプは、あごひものキツさが簡単に微調節出来るのが良いところ。
その代わりメカが大振りなので、気になる人は存在が気になるかも。
ヘルメットで髪の乱れが気になるなら、ココ
ヘルメットの面倒なDリングを簡単にクイックリリース化する まとめ

ヘルメットの面倒なDリングを簡単にクイックリリース化するパーツを使えば
誰でも簡単に、Dリングをバックルに変えられる。
バイクに乗るルーティーンとして、
ヘルメット ⇒ グローブ
の順番で準備すれば良いのだけれど、逆になる場合もあります。
寒い冬に、やっと休憩ポイントにたどり着いたのに
手がかじかんでヘルメットが脱げなくて焦ったことありませんか?
安全性は自己責任だけど、便利になるのは確かです。
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