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バイクに飽きて冷めてしまったら!試すべき3つのこと【降りる前に】

バイクに飽きたなら バイク知識

バイクは楽しい。

  • 今度の休みにどこへ行こうか?
  • 給料が入ったらどのパーツを買おうか?
  • ニューモデルのスペックが気になる!

そんなバイク漬けの毎日だったのに、

潮が引くように、バイクに興味が無くなることもあります。

なんか、


バイクはもういいかな?

そんな悩みを解消します。

  1. 距離を置いてみる
  2. 物欲を確かめる
  3. 違うバイクに乗り換える

バイク熱が冷めたら、どうすればいいのかを知って、スッキリしよう。

バイクは素晴らしい!


だから、そんなこと言わないで

xxxをして情熱を取り戻そう!!!


最初に言っておくけれど、こういう趣旨ではありません。

バイクを勧める気は全くありません。

バイクは他人に勧められて乗るものじゃないからね。



1.距離を置いてみる

距離を置いてみる
  • 通勤・通学の足としてバイクに乗っている
  • 郵政・新聞配達、Uberなどの仕事でバイクに乗っている
  • motoGPで戦ってる

こういった理由でバイクに乗る必要があるのなら、別です。

けれど、趣味でバイクに乗ってるだけならば、いったん距離を置いたほうがいい。

何か、変な義務感でバイクに乗ると、注意散漫になって事故に遭います。

距離を置く方法は、2択。

  1. 明確な理由があってバイク熱が冷めた
     ⇒ バイクを売却
  2. なんとなく、乗る気がしない
     ⇒ バイクを冬眠させる



1.明確な理由があってバイク熱が冷めた

明確な理由があってバイク熱が冷めた
  • 事故に遭ってしまった
  • 金銭的に苦しくなった
  • 結婚する
  • 行きたかった場所に行き尽くした

バイクに乗り始めた理由はいろいろです。

漫画や友達の影響かもしれないし、鈴鹿のTVかもしれない。

同じように、熱が冷める理由もさまざま。

単に他の趣味に興味が移っただけかもしれないけれど、

理由が解ってて、バイク熱が冷めたのならば、言うことは有りません。


後は、電話するだけです。

バイクは生ものだから、1日でも早い方が高く売れる。

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2.なんとなく、乗る気がしない

バイクの冬眠~売却

いきなりバイクを手放してしまうのは、勿体ない

自分の気持ちを確かめる期間は、手元に置いておこう

明確な理由が無くて、なんとなく乗る気が沸かないのなら、一旦、距離を置いてみよう。

バイク熱が戻ってくるかもしれないので、バイクは手元に置いておこう。

もちろん、乗りっ放しで放置はまずいので、満タン・注油などの冬眠手続きを取ってから。






半年が限度

半年経っても、バイクに乗りたい気持ちが戻らないなら売却しよう。

2,3ヶ月~半年が目途です。

バイクは、冬眠手続きをしたとしても、乗らないと劣化が進んでしまう。

バイクに乗ってくれる人に譲るのも、楽しませてくれたバイクへの恩返しです。



PCX以外のバイクでも、高く買ってもらう方法は同じなので、使える。




2.物欲を確かめる

物欲を確かめる

何か1つバイクアイテムを買って見よう

バイク趣味と物欲は、切り離せません。

2,3年

消耗品以外にバイク用品を買っていない

こんなことはあり得ない。

100歩譲って、通勤・通学の足として割り切ってるなら、あるかもしれない。


けど、趣味バイクとしてはあり得ない。



バイク用品を買ってみる

バイク用品を買った嬉しさや高揚感が、

バイク熱のエネルギーです

逆に言えば、何も買ってないので、バイク熱が冷めたのかもしれない。

マンネリで刺激が足りないだけかも。

例えば、グローブ。

日本メーカならではの出来栄えに、心が躍りだすかもしれない。


1つアイテムを手に入れて、気持ちを確かめてみよう。

ムダに思えるかもしれないけれど、自分のことは自分が一番わかってません。






バイク熱が冷めただけならいいけれど、物欲そのものが無くなっているとしたら

とっても危険な状態です

心が死んでしまう前に、吐き出そう


バイクの楽しさを思う出したいなら、ココ



3.違うバイクに乗り換える

違うバイクに乗り換える

あなたがバイクの性能を追い越してしまって、

満足できずに、飽きたのなら

バイクを乗り換えるときです

今のバイクの限界性能を引きだして、やり尽くしたのかもしれない。

フルスロットルの最高速度とか、そんなどうでもいい性能ではありません。

  • 立ち上がりの挙動
  • 加速のつき具合
  • メッキの光り方

もちろん、走行性能だけでは語れない。メッキの輝きも大事な性能です。





こんな時の対処法は、2つ。

  1. 違うジャンルのバイクに乗ってみる
  2. 大型バイクの免許を取ってみる

高価な時計が欲しくなるのも、出どころは同じ

安物の時計をしていると、自分まで安物になってしまう

高価な時計をしていると、自分も負けないようにガンバれる

女性のアクセサリーも、きっと同じ





1.違うジャンルのバイクに乗ってみる

違うジャンルのバイクに乗ってみる
  • ネイキッド
  • スーパースポーツ
  • クルーザー
  • オフロード
  • スクーター

バイクの海は広大だ

例えばスーパースポーツに乗ってるのなら、オフロードに乗り換えてみる。


いつもはカッ飛んで見過ごしていた、オフロードへの入り口。

その先に分け入ってみれば、あなたの知らない世界が待ってます。



2.大型バイクの免許を取ってみる

大型バイクの免許を取ってみる

10万円、3週間あれば、大型バイクの免許は買えます

痛い出費だけれど、バイク趣味を始めたからには1度は乗ってみたいはずです。

乗ってみて、

  • こんなものかと思うか
  • スゲー、と思うか

経験してみないと、わからない世界。




バイクに飽きて冷めてしまったら!試すべき3つのこと まとめ

バイクに飽きてしまったら!試してみたい3つのこと まとめ

なぜバイクに乗るのか?

いろんな趣味を浅く広く楽しむ『多趣味』な人にもなりたいけれど

バイクとは何ぞや!

バイクには乗り続けて、突き詰めてみたいから。


時にはバイクに飽きてしまい、他事に熱中して数年を過ごすかもしれない。

けれど、60,70歳になって、『年甲斐も無く、バイクに乗っている』のが理想形です。

カブ

当たり前だけど、大型バイクが『突き詰める』では無い。

逆に、スーパーカブの方が、突き詰めてる気がします。





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