バイクは楽しい。
- 今度の休みにどこへ行こうか?
- 給料が入ったらどのパーツを買おうか?
- ニューモデルのスペックが気になる!
そんなバイク漬けの毎日だったのに、
潮が引くように、バイクに興味が無くなることもあります。
なんか、
バイクはもういいかな?
そんな悩みを解消します。
- 距離を置いてみる
- 物欲を確かめる
- 違うバイクに乗り換える
バイク熱が冷めたら、どうすればいいのかを知って、スッキリしよう。
バイクは素晴らしい!
だから、そんなこと言わないで
xxxをして情熱を取り戻そう!!!
最初に言っておくけれど、こういう趣旨ではありません。
バイクを勧める気は全くありません。
バイクは他人に勧められて乗るものじゃないからね。
1.距離を置いてみる
- 通勤・通学の足としてバイクに乗っている
- 郵政・新聞配達、Uberなどの仕事でバイクに乗っている
- motoGPで戦ってる
こういった理由でバイクに乗る必要があるのなら、別です。
けれど、趣味でバイクに乗ってるだけならば、いったん距離を置いたほうがいい。
何か、変な義務感でバイクに乗ると、注意散漫になって事故に遭います。
距離を置く方法は、2択。
- 明確な理由があってバイク熱が冷めた
⇒ バイクを売却 - なんとなく、乗る気がしない
⇒ バイクを冬眠させる
1.明確な理由があってバイク熱が冷めた
- 事故に遭ってしまった
- 金銭的に苦しくなった
- 結婚する
- 行きたかった場所に行き尽くした
バイクに乗り始めた理由はいろいろです。
漫画や友達の影響かもしれないし、鈴鹿のTVかもしれない。
同じように、熱が冷める理由もさまざま。
単に他の趣味に興味が移っただけかもしれないけれど、
理由が解ってて、バイク熱が冷めたのならば、言うことは有りません。
後は、電話するだけです。
バイクは生ものだから、1日でも早い方が高く売れる。
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2.なんとなく、乗る気がしない
いきなりバイクを手放してしまうのは、勿体ない
自分の気持ちを確かめる期間は、手元に置いておこう
明確な理由が無くて、なんとなく乗る気が沸かないのなら、一旦、距離を置いてみよう。
バイク熱が戻ってくるかもしれないので、バイクは手元に置いておこう。
もちろん、乗りっ放しで放置はまずいので、満タン・注油などの冬眠手続きを取ってから。
半年が限度
半年経っても、バイクに乗りたい気持ちが戻らないなら売却しよう。
2,3ヶ月~半年が目途です。
バイクは、冬眠手続きをしたとしても、乗らないと劣化が進んでしまう。
バイクに乗ってくれる人に譲るのも、楽しませてくれたバイクへの恩返しです。
PCX以外のバイクでも、高く買ってもらう方法は同じなので、使える。
2.物欲を確かめる
何か1つバイクアイテムを買って見よう
バイク趣味と物欲は、切り離せません。
2,3年
消耗品以外にバイク用品を買っていない
こんなことはあり得ない。
100歩譲って、通勤・通学の足として割り切ってるなら、あるかもしれない。
けど、趣味バイクとしてはあり得ない。
バイク用品を買ってみる
バイク用品を買った嬉しさや高揚感が、
バイク熱のエネルギーです
逆に言えば、何も買ってないので、バイク熱が冷めたのかもしれない。
マンネリで刺激が足りないだけかも。
例えば、グローブ。
日本メーカならではの出来栄えに、心が躍りだすかもしれない。
1つアイテムを手に入れて、気持ちを確かめてみよう。
ムダに思えるかもしれないけれど、自分のことは自分が一番わかってません。
バイク熱が冷めただけならいいけれど、物欲そのものが無くなっているとしたら
とっても危険な状態です
心が死んでしまう前に、吐き出そう
バイクの楽しさを思う出したいなら、ココ
3.違うバイクに乗り換える
あなたがバイクの性能を追い越してしまって、
満足できずに、飽きたのなら
バイクを乗り換えるときです
今のバイクの限界性能を引きだして、やり尽くしたのかもしれない。
フルスロットルの最高速度とか、そんなどうでもいい性能ではありません。
- 立ち上がりの挙動
- 加速のつき具合
- メッキの光り方
もちろん、走行性能だけでは語れない。メッキの輝きも大事な性能です。
こんな時の対処法は、2つ。
- 違うジャンルのバイクに乗ってみる
- 大型バイクの免許を取ってみる
高価な時計が欲しくなるのも、出どころは同じ
安物の時計をしていると、自分まで安物になってしまう
高価な時計をしていると、自分も負けないようにガンバれる
女性のアクセサリーも、きっと同じ
1.違うジャンルのバイクに乗ってみる
- ネイキッド
- スーパースポーツ
- クルーザー
- オフロード
- スクーター
バイクの海は広大だ
例えばスーパースポーツに乗ってるのなら、オフロードに乗り換えてみる。
いつもはカッ飛んで見過ごしていた、オフロードへの入り口。
その先に分け入ってみれば、あなたの知らない世界が待ってます。
2.大型バイクの免許を取ってみる
10万円、3週間あれば、大型バイクの免許は買えます
痛い出費だけれど、バイク趣味を始めたからには1度は乗ってみたいはずです。
乗ってみて、
- こんなものかと思うか
- スゲー、と思うか
経験してみないと、わからない世界。
バイクに飽きて冷めてしまったら!試すべき3つのこと まとめ
なぜバイクに乗るのか?
いろんな趣味を浅く広く楽しむ『多趣味』な人にもなりたいけれど
バイクとは何ぞや!
バイクには乗り続けて、突き詰めてみたいから。
時にはバイクに飽きてしまい、他事に熱中して数年を過ごすかもしれない。
けれど、60,70歳になって、『年甲斐も無く、バイクに乗っている』のが理想形です。
当たり前だけど、大型バイクが『突き詰める』では無い。
逆に、スーパーカブの方が、突き詰めてる気がします。
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