バイクツーリングに、何を持って行こうか?
あれこれ持って行くに越した事は無いけれど、大荷物になっても何だかです。
日帰りツーリングには
何を持って行けば良いの?
そんな疑問を解消します。
スマホ・免許証が必需品
後はどこまで想定するか次第
- スマホが無いと始まらない
- 免許証も必需品
- 賽銭用の小銭が無いと
- 自撮り棒・三脚があれば1人でも寂しくない
- ツーリングマップルはバイク好きのバイブル
- 雨カッパで寒さも凌げる
- ツーリングネットで多い日も安心
- パンク修理セットでおまじない
- 目薬で視界クッキリ
- ガスバーナーでまったり
こんな内容を知ってスッキリしよう。
ぶっちゃけ日本国内なら、スマホと免許証さえ持ってれば、何とかなります。
- スマホ決済で何でも買えるし、記念写真も撮れる
- スピード違反で捕まっても安心(?)
でもそれだけじゃ、ストイック過ぎます。
もちろん、ここで挙げた10選をすべて持ってく必要はありません。
基本的には小荷物で身軽にバイクを楽しみたい。だから、あなたなりのツーリングアイテムをチョイスすればいい。
思い出深いツーリングになることを願ってます。
バイクツーリングのおすすめ持ち物10選!【スマホと免許が必需品】
スマホ・免許証の2つが必需品
この2つがあれば、日本国内のツーリングなら、何とでもなる
後は『あったらいいな』をどれだけ持って行くか?
車なら、とりあえず要りそうなものをバックシートに放り込んでおけばいい。
けれど、バイクは収納が限られてます。
まして日帰りツーリングなら、なるべく軽装で出掛けたい。
最低限、スマホと免許証があれば何とかなります。
後は何を足すかだけど、あったらツーリングの楽しさが増大するアイテムを紹介します。
もちろん全部持って行く必要はありません。あなたのツーリングスタイルに合ったアイテムを選んで欲しい。
きっとツーリングがもっと楽しくなります。
1. スマホが無いと始まらない
現在地確認、ナビ、電子マネー、救助要請、Twitter、LINEなどなど。
スマホが無いと始まりません。
忘れるはず無いけれど、一応。
もう、スマホはどんな場面でも必需品です。
だから、スマホが使えなくなる事態は避けないといけない
モバイルバッテリー
スマホのバッテリー切れには要注意です。
バイクにUSB電源を使てると思うけど、雨や熱射で使えなくなることも多い。コンパクトなモバイルバッテリーを持ってると安心です。
安さに釣られて無名の中華を買って、走行中に爆発したら笑えない。有名どころのメーカを選んでおこう。
Ankerなら実績があるのでその点、安心です。さらにケーブルレスのワイヤレス充電かつ、MagSafe対応 マグネットなのでスマホの背面に張り付きます。
ケーブルが絡まったりしないので、おすすめ。
USB電源もね
2.免許証も必需品
免許証が必要になるような事態は避けたいけれど
持ってないとマズい
免許証を見せることになるのは、事故・交通違反・検問。
どれも避けたいですね。
でも免許証を持ってないと『免許証不携帯』違反。点数は付かないけど、3千円の反則金です。
忘れずに、財布に入っているのを確認しておこう。
3.賽銭用の小銭が無いと
賽銭用に、小銭くらいは持って行こう
田舎の小さなお店では、スマホ決済に未対応も多い
普段はスマホ決済がおすすめ。
小銭が増えないし、ポイントが溜まったり、割引を受けられるからね!
しかし、小銭を持っていると何かと役に立ちます。
電子マネーでお賽銭、という訳にも行かないしね。
4.自撮り棒・三脚があれば1人でも寂しくない
バイクの写真ばかり、何枚も撮ってませんか?
ツーリングにいったのだらか、写真の1つも残したい。
自撮り棒・三脚でバイクとのツーショットを残すと思い出が深化します
スマホの写真で十分だけれど、こだわるなら一眼です。
バイク好きのツーリング写真といえば、綺麗な風景とバイクのみが定番。
バイクだけの写真じゃ、寂しい!
100均の自撮り棒でも良いけれど、三脚にもなってリモコンでシャッターが押せるタイプがおすすめ。
自分を含めた遠景も撮れて便利です。
5.ツーリングマップルはバイク好きのバイブル
スマホナビのルートを辿るだけでは楽しく無い
面白そうな道を見付けたら行ってみよう
見知らぬ道でもチュウチョなく突っ込めるのが、バイクのいいところです
ナビは、バイクで走って楽しい道を教えてくれません。
事前のルート検討だけにツーリングマップルを使うのは勿体ない。
是非、携帯してその場の雰囲気で道を選ぼう。
道草こそがバイクツーリングです。
ツーリングマップルのアプリも出来たので、書籍か電子ペーパーかは悩ましい。
でも、自分の感想を追記出来るので、僅差で書籍の勝かもしれない?
それに、ボロボロになったツーリングマップルは家宝だからね。
6.雨カッパで寒さも凌げる
真夏の夕立でビショ濡れになるのが楽しいのは、認める。
それに積極的に雨の日に出かける人も、少ないと思います。
でも、急な雨でツーリングが台無しにならないように、コンパクトなカッパを忍ばせておきたい。
ゴアテックスのスゴイのもあるけど、宝の持ち腐れになる確率が高いから1万円程度のコスパの良いモノがおすすめ。
寒い時に羽織れば、ウインドブレーカーとして防寒着にもなります。
それに、カッパを持ってるときに限って晴れるというジンクスも有るからね!
7.ツーリングネットで多い日も安心
次回も気持ちよく送り出してもらえるよう、おみやげは忘れずに。
聞いたこと無いお菓子より、産直の野菜の方が喜ばれたりします。
ツーリングネットは、お土産を買った時はもちろん、雨上がりに濡れたカッパを縛っておく事も出来る。
ツーリングネットは大は小を兼ねます。
大した価格差は無いので大きい方を選ぼう。
バイクを傷つけないよう、樹脂製フックが付いたネットがおすすめ。
網目が細かくて耐久性もあるタナックスの一番大きい3Lが使える。
安いネットもあるけれど、走ってる最中に荷物が吹っ飛んだら、笑えません。
8.パンク修理セットはおまじない
持って無い日に限ってパンクするというジンクスはよく聞きます
厄除けおまじないとして入れて置こう
最近のタイヤは、耐パンク性能が上がってきてるので、バンクの心配は減ってきてます。
しかしパンクしない訳じゃ無い。パンクでツーリングがゲームオーバーになるのは避けたい。
ロードサービスも有るけれど、すぐには来てくれません。
それに、バイク保険に付帯のロードサービスは現場でパンク修理はしてくれません。修理工場に運んでくれるだけ。
その点、JAFはパンクを含めて軽い修理なら現場対応してくれます。
保険はバイクに付くけど、JAF会員は人に付くので車もバイクも1つのJAF会員でOK。
9.目薬で視界クッキリ
バイクは、目に厳しい環境です。
風にさらされ続けるので、フルフェイスでも目が乾くし、ゴミも入る。
道路環境を凝視し続けるので、目も疲れます。
サッパリする目薬を持っていると、休憩時には目もリフレッシュできる。
10.ガスバーナーでまったり
荷物にはなるけれど、バーナーがあれば
コーヒーやラーツーも楽しめる
カーブを攻めるのも楽しいけれど
景色のいい場所で、コーヒーを淹れたりラーメンを食べたりして、マッタリするのも楽しい。
家庭用のカセットボンベが使えるタイプのガスバーナーなら、コスパも良いしコンビニでも手に入ります。
バイクの楽しみ方の幅が広がるのでおすすめ。
外で食べると何で、あんなに美味しいのでしょうね?
バイクツーリングのおすすめ持ち物10選! まとめ
スマホと免許証は必需品なので忘れずにね!
ツーリング中に悔しい思いはしたくない。
アレを持ってくればよかった!
他にもU字ロック、追加工具、予備のネジ、点火プラグ、ヘッドライトバルブ、救急用品。
言い出したら切りがありません。
バイクの収納力と経験で追加削除して、自分だけの必要アイテムを見付けよう。
さあ、今度の休みは何処に行こうか。
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