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ミラーシールドがおすすめ!【昼間はガン見放題、夜も頑張れば見える】

ミラーシールドのすすめ ヘルメット

せっかく新しいヘルメットを買ったのに、標準のクリアシールドのままですか?



眩しさ対策なら、インナーバイザーの方が便利だよね



わざわざミラーシールド買う意味あるの?


そんな疑問を解消します。

インナーバイザーが便利なのは認める

でも、バイクは、カッコ良さが最優先です


ミラーシールドの方が、絶対カッコいい

それに、昼間はガン見放題、夜も頑張れば見える!


こんな内容を知って、スッキリしよう。


カッコいいバイク、カッコいいウエア、カッコいいヘルメット。

なのにクリアシールドを通して顔を見られたら、舞台裏を見られるようなもの。一気に興ざめしてしまう。インナーバイザーを内蔵したデカいヘルメットは確かに便利だけど、顔を見られたらスーパーヒーローで無くなってしまう。

ガン見

このXの投稿が真理!


ミラーシールドがおすすめ! 前置き

ミラーシールドがおすすめ! 前置き

最初に言っておくけど、『ミラーシールドがおすすめ』というのは万人に言ってるわけじゃない。


  • ナチュラルな発色の景色が見たい!
  • 私は私、他人の目なんて気にしない!
  • 夜の峠道もガシガシ走るぜ!


そんな人は、もう自分のスタイルを持ってるはずなので、自分の思う道を進むのが一番です。クリアシールドでもインナーバイザーでもサングラスでも、思うように選べばいい。

一方、趣味なのだから、必要不必要なんて関係ない。自分が気に入ったものに囲まれていたい。そんなバイク乗りも多いはず。だからオーバースペックと言われようがリッターバイクで決めるのもアリ。




何てったって、バイクは『カッコいい』が最優先!

そんな人には、ミラーシールドがおすすめです。



シールド交換は、簡単!



インナーバイザーのココがダメ

インナーバイザーのココがダメ
  • ヘルメットが大きく重くなる
  • 顔が見えてしまう
  • 2重シールドになるので、歪みやすい
  • 顔がまだらに日焼けする
  • トンネルに入ったら、インナーバイザーを上げる
  • 夜になったら、インナーバイザーを上げる

インナーバイザーは、走行中でも簡単にON/OFF出来て便利なのは認める。だけど、便利なものが欲しいなら、屋根があって濡れず、夏でもエアコンで涼しい自動車に乗った方が良い。(論点すり替えだし、暴論)

ヘルメットが大きく重くなる

ヘルメットが大きく重くなる

ヘルメット内部にインナーバイザーを内蔵するのだから、その分ヘルメットが大きく重くなってしまう。

タダでさえ鉢が大きい日本人頭なのに、大きく重いヘルメットを被ると、きのこ・マッチ棒のようになり決して恰好の良いものじゃない。

長距離ツーリングでは、重さが地味に効いてくるし、大きなヘルメットが空気抵抗となり風切り音がうるさい。





ヘルメットもバイクと同じく軽さは絶対正義です。




顔が見えてしまう

顔が見えてしまう

クリアシールドを通して、

ヘルメット内部が丸見え

インナーバイザーで目は隠せる。しかし顔の全体像は周りから丸見えです。

自分に自信のあるイケメンなら、顔が見えても気にならないのかもしれない。でもそうで無いなら、カッコいいバイクにカッコいい革ジャン・ブーツ。グラフィックヘルメットで決めてても、そこから顔がのぞいてたらぶち壊し。



2重シールドになるので、歪みやすい

クリアシールドにインナーバイザー。2枚を通して外部を見ることになるので、シールドのゆがみを感じやすい。

僅かな歪みだとしても、ずっと見続けると目の負担になり疲れやすくなります。



顔がまだらに日焼けする

顔がまだらに日焼けする

鼻を中心に、顔の一部だけ日焼けする

最近のヘルメットはUVカットになってるけど、長時間ツーリングすると焼けてします。

顔の中心だけをね。


バイクに乗らない人から見ると、不思議な焼け方。


シールドが傷ついたなら





ミラーシールドがおすすめ!【昼間はガン見放題、夜も頑張れば見える】

ミラーシールドがおすすめ!【昼間はガン見放題、夜も頑張れば見える】

インナーバイザーは、ON/OFFできる便利さと引き換えに、失うものも多い。

それに比べ、ミラーシールドはシールド面をミラー加工しただけ。



ほんの少しの不便を受け入れれば、明るい未来が待ってます。

  • 顔が見えない
  • 歪みの無い快適なシールド
  • 眩しさを完全にシャットアウト
  • とにかく、カッコいい






顔が見えない

顔が見えない

人の目を気にせずに、ガン見できる

ミラーシールドは、その名の通りミラー面で閉ざされ内部を伺い知ることはできません。

  • ウインドウショッピングを楽しむ人々
  • テラス席で談笑する人々
  • 家路を急ぐ自転車

興味あるものを、素直にガン見できる幸せをかみしめよう。




でも、あくまで自然な体制で見るだけだからね。追いかけたり写真に収めたりするのはアウト。

絶対ダメ。





歪みの無い快適なシールド

歪みの無い快適なシールド

1枚のクリアスクリーンをミラー加工しているだけなので、クリアでムラのない視界が得られます。

シールドに歪みが無いことはもちろん、色ムラも無い綺麗な視界を得られる。


もちろん、怪しい無名ブランドのミラーシールドの品質は、別の話だからね。日本ブランドのヘルメットメーカのミラーシールドを選んでおけば、間違いが無いので安心。



眩しさを完全にシャットアウト

眩しさを完全にシャットアウト

目に光が回り込んでこない

インナーシールドは、サングラスと同様に、目の前を覆うだけ。

だから、目の周りから光が回り込んでくるのは遮断できなく、眩しさを完全にシャットアウト出来ない。光の加減によっては目に光が差し込んでしまうこともある。


だけどミラーシールドは、光を完全に遮断できるので、周り込みの心配も要らない。

完全にシャットアウトできる。



とにかく、カッコいい

とにかく、カッコいい

カッコいいは全てに優先されます

シールドから顔が覗くと、バイクの世界観が壊れてしまうからね。


もちろん、次の理由は『ガン見』だけどね。





でも、ミラーシールドは夜になったらどうするの?【夜も頑張れば見える】

でも、ミラーシールドは夜になったらどうするの?【夜も頑張れば見える】

そうは言っても、ツーリングで遊び惚けて夜になってしまったら、ダメじゃん。

ミラーシールドは、夜になると暗くなりすぎて使えないでしょ!



そんな声が聞こえて来るけれど、実はそんなに心配は要らない。


夜も頑張れば見える

夜も頑張れば見える

街灯のある街中なら、普通に見える

街灯の無い峠道なら、シールド上げるだけ

ミラーシールドは、文句なくカッコいいのだから、細かいことを気にしては大成できない。


幾らミラーシールドが暗いと言っても、街灯のある道ではちょっと目を凝らせば、普通に見える。

ミラーシールドの透過率は50%ほどなので、暗いことは暗いけど街灯があれば道路状況ははっきりわかる。人を見落としそうになるとか、信号に気づかないなんてことはありません。



だけど、街灯の無い田舎道、特にカーブで先が見渡せない峠道は、さすがにムリ。

野生の感に頼っては、長生きできない。


素直に、シールドを跳ね上げて走ろう。

ちょっと寒いとか、風で目が痛いとかはあるけれど、『カッコいい』のだから、許せちゃうよね!



ミラーシールドがおすすめ! まとめ

ミラーシールドがおすすめ! まとめ

夏はもちろん、冬でも紫外線が目に入るのは避けたい。

紫外線は白内障の大きな要因なので、紫外線から目を守ろう。


インナーバイザーとミラーシールドという2つの方法があるけれど、

  • ON/OFF出来て便利なインナーバイザー
  • カッコ良くて、ガン見も出来るミラーシールド


勝負は圧倒的大差でミラーシールドすよね!






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