夏はメッシュジャケット。
これはもう当たり前ですよね。
半袖で乗って日焼けに苦しむなんて、もうコリゴリ。
でも、メッシュジャケットの涼しさを体感してしまうと、欲が出て来る。
最近の夏は暑い!
メッシュジャケットが
もっと涼しくならないの?
そんな疑問を解消します。
メッシュジャケットをより涼しくするアイテム5選
- インナーメッシュベスト
- 速乾インナー
- メッシュプロテクター
- ターボファン付きタンクバッグ
- 制汗スプレー
こんななようを知って、スッキリしよう。
夏は暑い。
だからと言ってクーラーの効いた部屋に引き籠っていては、思い出もできず夏が終わってしまう。
記憶に残る夏にするために、メッシュジャケットをより涼しく着て出かけよう。
熱中症対策として、水分・塩分も忘れずにね!
メッシュジャケットをもっと涼しくする!おすすめアイテム5選
メッシュジャケットは、着る日かげとも言われます。
メッシュ生地で通気性があるけど、直射日光からは守ってくれます。
日焼けの心配は無いし、風が通り抜けるので汗が蒸発し涼しい。
おすすめメッシュジャケットは、ココ
涼しいメッシュジャケットだけど、慣れるともっと涼しくなりたくなるのは仕方ない。
追加アイテムで、モット涼しくなる方法があります。
- インナーメッシュベスト
- 速乾インナー
- メッシュプロテクター
- ターボファン付きタンクバッグ
- 制汗スプレー
1.インナーメッシュベスト
メッシュ素材のベスト。
メッシュジャケットを着た時に、思ったほど涼しくないと感じたことは有りませんか?
背中や胸が蒸れたりしませんか?
その原因は、プロテクターが風を遮ってしまってるからです。
背中や腕、胸のプロテクターが肌に密着して風を通さないから暑い。
このインナーメッシュベストを着れば、肌とプロテクターの間に風の通るスペースを作ってくれます。
これにより、プロテクターに守られながら、全身にメッシュの風が通り抜ける。
メッシュジャケットの効果を100%発揮させるためのアイテムです。
ヘルメットの通気性向上アイテムと同じような立ち位置ですね。
デメリット
世の中、メリットだけのアイテムなんてまず有りません。
メッシュインナーベストも、同じです。
気になる点は、ジャケットを脱いだ時の見た目。
メッシュインナーベストの見た目は、美しいとは言えない。
食事や休憩でジャケットを脱ぐと、くさびかたびらを着てるみたい。
NINJAか!
突っ込まれるかもしれない。
NINJA乗りなら、誉め言葉?
もう1つは、ジャケットがジャストサイズだと苦しくなるかもしれない。
ベストを着る分、着ぶくれるので致し方ない。
2.速乾インナー
メッシュジャケットの下に何を着てますか?
素肌?
Tシャツ?
それだと、汗を素早く乾かすのは難しい。
汗を素早く吸い取って拡散することで、速乾してくれるのが速乾インナー。
消臭機能も付いたハイテクインナーを着れば、メッシュジャケットがより涼しくなります。
おたふく手袋はハイテク素材を安価に提供する、信頼できる日本メーカです。
ハイネック/Vネック、長袖/半袖・コンプレッションと、バリエーションも多く選びやすい。
おたふく手袋には多くのアイテムがあります
3.メッシュプロテクター
プロテクターは風を遮って暑い。
けれど、ナシという訳には行かない。
しかし、このフルメッシュで普段は柔らかいプロテクターなら通気性良く動きやすい。
フルメッシュのプロテクターは、安全性が心配ですか?
このプロテクタは瞬間硬化型です。
瞬間硬化型のプロテクタは、普段は柔らかくて動きを妨げません。
しかし、転倒などで衝撃が加わると瞬間硬化して体を守ってくれる。
そんなハイテク素材を使用したCE規格のプロテクターなので、心配は杞憂。
瞬間硬化型について詳しく
4.ターボファン付きタンクバッグ
ファンが仕込まれたタンクバックから、ダクトを通じてウエア内に風を送り込みます。
空調服のファンが別体になったイメージ。
荒業だけど『メッシュジャケット + 空調服』 は涼しいに違いない。
さらに、バッテリー接続コード付きなので、給電しながら無限に使えるのが嬉しい。
イロモノ臭はするけれど、決して何ちゃてアイテムで終わらないのが、さすがコミネ!
5.制汗スプレー
制汗スプレーは色々あるけれど、おすすめはギャツビー アイスデオドラント。
一番、ヒエヒエ感を感じられます。
やり過ぎると、痛いほどなので注意して!
ツーリング中、ずっと効果を感じられるほど長持ちはしません。
ここぞというときに、サッとひと吹き!
メッシュジャケットをもっと涼しくする!おすすめアイテム5選 まとめ
真夏の日差しにバイクは良く似合う。
けど、バイクに乗らない人がイメージするほど、夏のバイクは涼しくありません。
メッシュジャケットは必須だけど、それだけじゃ物足りない。
紹介したアイテムを使って、夏のバイクを思い切り楽しんで!
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