ツーリングの休憩で、コーヒーやアイスを買うとき、支払いはどうしてますか?
現金やスマホ決済だと、財布やスマホを取り出すのが大変じゃない?
走ってるときに落とすと大変だから
仕方ない
いい方法あるの?
そんな疑問を解消します。
SUICA対応スマートウォッチなら、腕をかざすだけ!
スマートウォッチの進化 3選
- 常時表示できるようになった
- 決済(SUICA)可能になった
- 薄くなっが、長時間駆動
決済可能なスマートウォッチ どっち?
- Apple
総合力なら、コレ - GARMIN
特化機能に魅せられたら、コレ
こんな内容を知ってスッキリしよう。
SUICA対応スマートウォッチがあると、財布やスマホを取り出す手間が無くなる。
便利すぎ!
出始めの頃は分厚くてカッコ悪く、使い道も無かった。
けれど、数年でアッと言う間に進化して、SUICA決済まで可能になりました。
もう、使い道がないなんて言わせない!
スマートウォッチが進化した3つのポイント
数年前のスマートウォッチは、正直使いものにならなかった。
- デカい
- バッテリー切れが早い
- 常時表示できない
- 単体で出来ることが少ない
ガジェット好きのオモチャに過ぎませんでした。
でも、その考えはもう古い。
最新のスマートウォッチは、3つの機能が格段に進化してます。
- 常時表示(バッテリー)
- 決済(SUICA)
- 薄くなっが、長時間駆動
1.常時表示(バッテリー)
基本は時計なのだから、
視線を向けるだけで時刻が解らないと話にならない。
昔のスマートウォッチは、バッテリー節約のため普段は真っ暗!
腕を上げて傾けて、起動トリガを掛けないと画面表示しませんでした。
これだけでもう、使う気にはならない。
けれど、省電力化やバッテリー性能の向上で、
常時点灯でも丸1日十分に使えるようになりました。
GPSや音楽再生などを行うと短くなるけれど、
それでも夜までは持つので許容範囲に入って来てます
2.決済・SUICA
スマートウォッチは、決済機能がキラーコンテンツ
スマートウォッチ単体で、SUICA決済ができるようになりました
ナビ機能もあるけれど、画面が小さすぎて、音声案内としてしか使えない。
バイクでナビするときは、音声案内だけで十分だけどね。
走りながら、画面を見るために視線を落とすなんてまずしない。
信号待ちでチラ見するだけで、音声が有ればナビとして成立している。
曲がり角に近づくと振動で教えてくれるのも、『ウォッチ』ならでは。
常に身に着けてるので、取り出す手間が無いメリットを生かせるのが電子決済です。
電車はもちろん、コンビニでもSUICAで払えるのは便利すぎる。
スマホを取り出す手間もなく、手首をかざすだけ。
バイクツーリング中は、スマホを落とさないようにしまい込んでる。
コンビニで、ゴソゴソ取り出さなくて良いのは、一度使うと、やめられない。
最初はちょっと気恥ずかしいけれど、やめられないとまらない。
もちろん、日常生活でもSUICAは便利。
後は一日も早く、駅の改札機が左手対応してくれるのを期待したい。
左手のスマートウォッチを右側のセンサーにかざすのは、
面倒だからね!
3.薄い
身に着けたくなる美しさも備えてしまった
最初の頃は、大きなバッテリーが必要だったので、
デカくて、分厚くて、重くかった。
決して見栄えが良くなかったけど、
今は昔。
普通の腕時計と比べても、全く違和感のない外見に生まれ変わってる。
スマートウォッチならではなのが、画面をカスタマイズできること。
自由に盤面デザインが変えられるので、アナログ表示にすれば
本当に普通の時計。
ビジネスに使っても、なんの違和感もない。
普段使い出来る重さ・薄さを身に付けました。
それでいて、一日の活動記録が取れるし、
寝ている間に、眠りの深さまで計ってくれる。
便利すぎる!
アナログ腕時計が好みなら、ココ
おすすめのSUICA対応スマートウォッチ4選
SUICA対応のおすすめスマートウォッチは4つ。
- Apple
- GARMIN
- SONY
- Fitbit
Apple | GARMIN | SONY | FitBit | |
定期券対応 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ |
オートチャージ | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ |
チャージ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
電車利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
買い物 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
1.Apple watch
通常用途なら、Apple一択
- 定期券対応、オートチャージ対応
- アプリの種類が豊富
スマートウォッチを今の姿に持ってきたのは、間違いなくアップルの功績です。
まずは、Apple Watchから使ってみるのがおすすめ。
総合力では抜きんでているので、間違いがありません。
それだけに、SUICA対応も完璧です。
Apple以外は、定期を利用することは出来ません。
外観の洗練度も申し分ありません。
唯一の弱点は、iphoneを持ってないと意味が無いこと。
GPS + Cellularモデルなら単体で通信可能だが、別途キャリアと契約が必要になる。
ヘビーユーザーでないなら、コストが気になります。
また、アイホンユーザーじゃないなら、メリットは薄い。Apple watch はandroidには繋がらない。
アップルウォッチ3種類の比較
Series 10 | SE(第2世代) | Ultra2 | |
ケースサイズ | 46mm / 42mm | 44mm / 40mm | 49mm |
通信 | GPS モデル GPS + Cellularモデル |
GPS モデル GPS + Cellularモデル |
GPS + Cellularモデル |
駆動時間 | MAX18時間 | MAX18時間 | MAX36時間 |
容量 | 64GB | 32GB | 64GB |
価格 | 59,800~ | 34,800~ | 128,800~ |
常時表示 | 〇 | ✕ | 〇 |
SUICA | 〇 | 〇 | 〇 |
GPS | 〇 | 〇 | 〇 |
コンパス | 〇 | 〇 | 〇 |
耐水 | 50m | 50m | 100m |
高度計 | 〇 | 〇 | 〇 |
心拍数 | 〇 | 〇 | 〇 |
血中酸素ウェルネス | 〇 | ✕ | 〇 |
バリエーションは3種類『Series 10』・『SE』・『Ultra2』。
- Series10は最新モデル
- SEはコスパモデル
- Ultraは、アクティブ派モデル
高価だけど、アウトドアで使い倒すなら『Ultra2』がおすすめ
通常使用なら、『Series10』
まずはお試しなら『SE』
カラー・素材のバリエーションは、お好みで!
常時表示じゃないと、腕を振って振動を与えないと表示されません。
視線を向けただけでは、真っ黒の無表示だと使い難い。
振動の大きな、3拍子クルーザーなら常時表示するかもしれないけどね!
それに、画面サイズは耳鼻無だけど、大きい方が見やすい。
ウォッチ単体で通信可能とする通信機能付きと、スマホ経由通信GPSモデルの種類ある。
ジョギングなどで、スマホを持たずに出かけるときがあれば話は違うが、通常はGPSモデルで十分。
通信機能付きは、別途キャリアと通信契約しないといけないので、維持費がかかってしまう。
Ultra2には、GPS + Cellularモデルのみなのが、少し残念。
2.SUICA対応ガーミン
総合力ではApple watch に及ばないが、特化機能に惚れたらコレ
- 防水性能:泳げる
- 駆動時間:1週間駆動モデルもある
- ランニングウォッチ:ランニングのお供機能充実
GPSと言えばガーミン!
アウトドア好きなら、ガーミンの名前を知らない人はいない。
GPSトラッキングの出始めの時から、
位置情報・気象情報を得られえるガジェットとしての地位を築いてます。
ガーミンが作ったスマートウォッチなら、信頼して間違いない。
ガーミンがSUICAに対応したことで、アップルウォッチに追いつきました。
2020年にSUICA対応され、アップルと戦うのに不足が無くなり、Androidと繋がるメリットが生かせます。
ただし、定期券に対応してないので注意して!
- GPS
- SUICA
- 心拍計
- スリープモニタ
- 呼吸追跡
- ストレス追跡
一般的なネームバリューではアップルに一歩譲るけれど
ライフログを採る機能では、アップルを上回ている
fēnix 8
- 稼働時間 16日間
- 各種地図ダウンロード
- Suica
全ての機能を網羅した、トップモデル。
単体でナビゲーション可能な地図機能、Suica機能を内蔵。
全部入りだけど、ビジネスに使っても違和感がない。
100m防水、SUICA対応。
Forerunner 265 Music
- 稼働時間 13日間
- トレーニングレディネス
ランニングに特化したモデル。
精度の高い距離・ペース管理、心肺能力の測定機能、トレーニング機能が満載で、ランニングのお供にするならコレ。
約2,000曲をダウンロードできこともあり、スマホを持たなくてもこれ1つで完結するのが嬉しい。
トレーニングレディネス:
睡眠の質、リカバリータイム、トレーニング負荷などに基づいて、
今日はトレーニングを頑張る日なのか、それとも休息のために気楽に過ごす日なのかを知ることができます。
Instinct 2X
- 50mm大画面
- ソーラー充電
- アメリカ国防総省MIL規格の耐熱性、耐衝撃性、耐水性
- Suica
アクティブに使うならInstinct 2X。
ソーラー充電可能なので、バッテリー残量の不安から解放されます。
タフに使い倒すなら、コレ。
バイクに決済可能スマートウォッチは、便利すぎ まとめ
現代の3種の神器
- スマホ
- スマートウォッチ
- コードレスイヤホン
常に身に着けているので、取り出す手間が無いのが、スマートウォッチの良いところ。
このメリットが生きるのが、SUICAです。
ツーリングの途中の休憩で、財布やスマホを取り出す手間が無くなる。
財布を取り出そうとして、バイクのキーを落とすのはバイク乗りのアルアル!
そんなアルアルから救ってくれる!
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