PR

バイクに積めるコロコロ!デイトナのトロリーシートバッグ DH-746

DH-746 バイク用品
photo by Daytona

バイクに荷物満載してツーリングはカッコイイ。

けれど、目的に到着してからの荷物運びが大変です。

重くて運びにくいバッグは投げ捨てたくなる。

だってしょうがないでしょ?

そんな思いに答えるバッグが、『デイトナ トロリーシートバッグ』。

バイクフィッティングが付いたコロコロバッグを紹介します。

デイトナ トロリーシートバッグ DH-746

デイトナ トロリーシートバッグ DH-746
photo by Amazon
  • サイズ:W530×D320×H300(mm)
  • 本体重量:4kg(付属品含む)
  • 最大積載重量:10kg
  • 固定ベルト、レインカバー付属

コロコロが付いたシートバッグ。

それ以上でもないし、以下でもない。

担がなくていいメリットがデカいけれど、デメリットもあります



デイトナのトロリーシートバッグのメリット

メリット
photo by Amazon

何と言っても、重い荷物をコロコロと転がして移動できるのがメリット

  • 重い荷物を担がなくて良い
  • 転がして移動出来る
  • バイクへの固定が簡単
  • セキュリティ対策がしやすい
  • パッキングがしやすい


デイトナのトロリーシートバッグのデメリット

デメリット
photo by Amazon

当たり前だけど、転がせない場面では意味が無いのがデメリット

  • コロコロ機構の分、重くてかさばる
  • 不整地や階段では役に立たない
  • キャスターが壊れる不安


シートバッグの選び方

シートバッグの選び方

バイクでツーリングに出掛けるときに、荷物の運び方には迷う。

日帰りツーリング

日帰りなら、ポケットに財布とスマホだけでもいい。

お土産を考えても、10~20L程度のシートバッグが使い易い。

最近のスポーツタイプのバイクならこれ。

バイクの雰囲気を壊さないし、型崩れもしない。




ロングツーリング

ロングツーリング

泊まりのロングツーリングだと、バッグを持って行く。

体の動きを制限するバックパックは最悪です。

シートバッグ、リアケースを車体に固定した方が疲れない。

当然、デカくて容量がある方が使い勝手が良い。

シートバッグは大は小を兼ねます。

唯一のデメリットは、荷物をたくさん入れると重くなること。



コロコロで問題解決

底に車輪が付いたバッグをコロコロバッグと呼ぶけれど正式名称はトロリーバッグ(trolley bag)。

トロリーとは、レールに沿ってチェンブロックで吊り上げた荷物を移動させる吊り金具のことです。

車輪がついて楽に運べからトロリーバッグ。

コロコロで問題解決
photo by MonotaRO




コロコロがあると、重い荷物も軽く運べるので止められない。

バイクのシートバッグにコロコロを付けたのが、デイトナのトロリーシートバッグ DH-746。

トサイトに車やバイクを横付けできるキャンプ場は少ない

テントサイトに車やバイクを横付けできるキャンプ場は少ない。

駐車場からテントサイトまで荷物満載のシートバッグを担ぐと、肩がもげそうになります。

ホテルの駐車場けらロビーまでの移動も同じ。

そんな時に、コロコロがついていると、スマートに移動できます。

片手で軽く引っ張り歩くだけ。

コロコロ以外のメリット

コロコロ以外のメリット
photo by Amazon

普通のバックパックやシートバッグよりカギが付け易い。

また、ガバっと大きく開くので中身の整理もし易いし、中身の多さによる型崩れの心配もない。

デメリット

デメリット

コロコロ機構の分だけ重くてかさ張るのは、シートバッグとしては余り問題にならない。

しかし、飛行機に持ち込む機会がおおいのであれば、超過料金が気になります。

ジェットスター、ピーチなどの格安航空会社は、

荷物の超過料金が重要な収入です


重量オーバーは厳しく課金されます

重いバッグを使うと、中身が軽くても重くなるのが痛い

また、石畳や不整地ではガタガタうるさいのは気になる。

ガチのキャンプツーリングには向いてません。

キャスターが壊れると唯の重いカバンになってしまうので、注意が必要です。

デイトナなので、その辺りの作り込みに抜かりは無いはずだけれども。





ライバルとして比較されるシートバッグ

ライバルとして比較されるシートバッグ

従来の定番シートバッグと比較して、デイトナのコロコロは使えるのか確認してみよう。



タナックス フィールドシートバッグ

タナックス フィールドシートバッグ
photo by Amazon

ツーリング用のシートバッグと言えば、

タナックス フィールドシートバッグがド定番です。

安くて、容量があって、荷物が取り出し易くて、型崩れしない。荷物に合わせて39〜59Lに容量も変えられて、収納も良く考えられている。

ロングツーリングには無敵です。

唯一弱点があると言えば、デカくてたくさん詰め込めるので重くなること。

一応、ショルダーハーネスも付属しているけれど肩に食い込むので長時間の移動はムリ。

難癖だけど、それだけ良く出来ている。



GIVI リアボックス

GIVI リアボックス
photo by Amazon

これも定番のGIVIリアボックスをコロコロにするトロリーベース。

この状態で取っ手を畳めば、リアキャリアに固定できる。

リアボックス自体は好みの大きさを選んで、このトロリーベースをつければコロコロ付きのリアボックスに変身します。

GIVIなので、モノは確かなのだけれどチョット値段が気になります。



コロコロが要らないならトップケース


バイクに積めるコロコロ まとめ

バイクに積めるコロコロ まとめ

デイトナのトロリーシートバッグ DH-746

コロコロをそのままバイクに固定出来るの面白い。

重い荷物を担がなくても良いのは便利だけど、ギミックの分だけ重くてかさばる。

不整地でキャスターが壊れる不安があるので、

ガチなキャンプツーリングには合わないだろう。

基本的には、ホテル泊のツーリング向けシートバッグです。

ホテルの駐車場に着いたら、サッと持ち手を伸ばしてフロントに向かう。

そんなツーリングにぴったりのシートバッグです。

KUSHITANIのウエアとかにも合いそう。


併せて読みたい

タイトルとURLをコピーしました