バイクの盗難保険を比較したら、おすすめはZuttoRideClubだった

バイクは車の30倍も盗まれやすい。

そして、車の1/3の確率でしか犯人は捕まりません。

※警察庁犯罪統計を引用

盗まれたバイクが幸運にも戻って来ても、ひどい状態なのがほとんど。

バイクを盗まれないようにするには

どうすれば良いの？

そんな疑問を解消します。

絶対に壊せないカギはありません

だから絶対に盗まれないのは、ムリ

残念だけど、バイク盗難保険で損失補填するしかない

おすすめは、バイクメーカ系の盗難保険を運営しているZuttoRide Club

どのメーカのバイクでもOK
新車・中古車ともにOK
保険金額を自分で設定可能
保険料が安い
補償が充実

⇒　加入者23万突破のバイク盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】

こんな内容を知ってスッキリしよう。

カギ、カバーなどの自己防衛はもちろんですが、それだけでは守れない。

バイクを抱いて寝る訳にもいかないので、最後は盗難保険に頼ろう。

この記事の目次

盗難グッズをたくさんつけても、バイク盗難は防げない
1. プロの窃盗団には無力
2. バイク任意保険が優先なのは、間違えないで
最後の砦は、バイク盗難保険
1. なぜ、バイクには車両保険が無いのか？盗難保険は？
バイクの盗難保険を比較したら、おすすめはZuttoRideClubだった
おすすめはZuttoRideClubだった　まとめ

盗難グッズをたくさんつけても、バイク盗難は防げない

バイクを盗まれないように、盗難対策は必ず必要です。

ハンドルロックだけでは、ご馳走を野良猫の前に置いておくようなものです。

前輪を台車に載せて、持って行ってしまう。

太いワイヤーロックで、固定物と繋ぐ
カギを2つ以上つける
動かすと音が出るアラームをつける
バイクカバーをして車種が解らないようにする
バイクにGPSを仕掛けておく

これだけしても、いたずら目的の少年を撃退出来るかもしれない程度。

プロの窃盗団には無力

転売目的のプロは止められない

どんなカギも、破壊して持って行ってしまう

そして、誰も頼れない

いたずら目的の少年は、カギがいくつも付いているバイクを諦めてくれるかもしれない。

しかし、プロは許してくれません。

そして、誰も助けてはくれません。

太いワイヤーロックもあてにならない

どんな太い地球ロックでも、特殊な電動工具ならあっさり切れます。

そして車に積まれたら成すすべがない。

　

目撃者は、あてにならない

盗難現場に誰か通りかかっても、泥棒が作業服を着ていたら誰も怪しまない。

所詮、他人事としか見ていません。

警察は、あてにならない

盗難届を、書いといて

警察は、積極的に捜査なんてしてくれません

忙しいのだそうだ

バイクの盗難届を出しても、警察は探してくれない。

盗難届を受理してオシマイ！

警察も忙しいからなのか、バイク泥棒は優先順位がズーーッと下な案件です。

放置バイクが有った場合に、照会してくれる程度。

盗まれた時点で、負け確定

バイクはバラされて転売されてそれっきり。

パーツでフリマに出品される
海外に中古部品として売られる

二度とバイクが出てこないのがほとんどです。

結局、頼れるのは自分だけ

最後は、盗難保険で損失を補填するしかない

バイク任意保険が優先なのは、間違えないで

事故は起こさないけど、盗難はされるかも。

だから、任意保険は無しで、盗難保険に入ろう。

そんな考え方は有り得ません。

バイク任意保険が先
バイク盗難保険はその後

順番を間違えないで

事故は起こさないし、起きたとしてもバイクは被害者にしかならない！

だからバイク保険は不要なんて思ってませんか？

バイクは被害者にしかならないなんて、大ウソです。

過失割合が10対０の事故なんでまず無い。

それに、自分は事故を起こさないなんて過信しててもダメ。

目の前に飛び出されたら避けようがない。

そして、いざ事故になれば自賠責だけでは全然足りない。

億単位の賠償金を前に、人生が終わってしまう。

だから、バイク保険は必須でね。

節約して、バイク保険に賢く加入する方法は、ココ

最後の砦は、バイク盗難保険

バイク任意保険
　交通事故の物損・人身傷害を補償
バイク盗難保険
　バイクの盗難を補償

車では、任意保険のオプションとして車両保険があり、車両保険で盗難もカバーすることが多い。

しかし、バイク保険には基本的に車両保険はありません。

バイクは、盗難保険が独立した保険として存在しています。

バイク保険と盗難保険は別物なので、個別に加入する必要があります。

なぜ、バイクには車両保険が無いのか？盗難保険は？

バイクは転倒し易い。

もし、バイクに車両保険があったら使われる頻度が莫大になります。

と言うことは、車両保険料が莫大になる。

保険会社もボランティアじゃないから高くしないとやってられない！

だからバイクの車両保険は、メジャーな商品にはなり難い。

しかし、バイクの価格もどんどん上がってます。

250ccクラスで80万円、大型なら200万円のバイクも珍しくない。

そんな高価なバイクが、『盗まれない保証が無い』のです。

盗難保険の需要が高くなるのも頷けます。

車両保険の盗難部分だけを『盗難保険』として取り出した保険が各社から出てます。

最後の砦

盗まれたバイクのローンを払い続けるほど

悲しいことは無い

プロの窃盗団に狙われたら、バイクを盗まれないのはムリ。

最後の砦として、盗難の痛手を盗難保険で埋めるしかありません。

100万円もするバイクを現金でポンポン買える人は良いけど、

ローンで買ったなら、バイクが盗まれてもローン支払いは許してくれません。

盗まれたバイクのローンを払い続けるほど悲しいことは無い。

そんな目に遭いたくないのなら、盗難保険！

最低でも、ローンが終わるまでは盗難保険に加入したい。

バイク置き場が無いのは、厳しい

バイクの盗難保険を比較したら、おすすめはZuttoRideClubだった

盗難保険の選択肢は、４つ。

レッドバロンの盗難保険
バイクメーカーの盗難保険
ZuttoRideClubの盗難保険
保険会社の盗難保険に入る
・SBI
・チューリッヒ
・日新火災

4つを比較した結果を結論を先に言ってしまうと

保険金額と補償のコスパが良くおすすめ出来るのは、盗難保険の専門会社ZuttoRideClubです。

国内４メーカーが採用して自社の盗難保険にしていることからも信頼も出来ます。

⇒　ZuttoRide Club　公式サイト

	レッドバロン	バイクメーカー	ZuttoRideClub ※無料見積もり	SBI	チューリッヒ	日新火災
保険の対象	バイクを買った人かつ、指定の盗難防止装置を装着していた人	バイクを買った人	どこのメーカの新車・中古車でも可	２５歳以上	－	３５歳以上
保険金額	１年目：店頭販売価格の100％２年目：店頭販売価格の90％３年目：店頭販売価格の80％	1年目：車両購入価格×100% (カワサキ 90%) 2年目：車両購入価格×90% ( カワサキ 80%) 3年目：車両購入価格×80% ( カワサキ 70%)	1年目：残存価値を上限×100% 2年目：残存価値を上限 ×90% 3年目：残存価値を上限 ×80% 残存価値を上限に自分で設定する	設定金額	５万円	設定金額
保険期間	1年,3年	1年～3年	1年～3年	１年	１年	１年
補償内容	①盗取後、発見されなかった場合：保険の対象の保険金額 ②盗取後に発見され、損傷があった場合：保険の対象の修理代金（保険金額が限度）	保険金額を車両購入価格として補填	保険金額を現金で補償バイクのパーツ盗難や鍵穴いたずらも保証	発見時全損のみ補償	警察届け出で５万円	設定金額
保険料	1年：保険金額の1% 3年：保険金額の0.95%×3 +16,500円（盗難防止装置の費用）	車両価格の2～3%程度	車両価格の2～3%程度	車両価格の2～3%程度	特約	対面販売のみ

１．レッドバロンの盗難保険

保険の対象	○レッドバロン会員で盗難防止装置を購入された方 ○ロイヤルクラブ会員で盗難防止装置を購入された方
保険金額	１年目：店頭販売価格の100％　２年目：店頭販売価格の90％　３年目：店頭販売価格の80％
保険期間	1年または3年
補償条件	・ハンドルロック等の施錠をし、キーを抜いた状態であったこと・レッドバロン指定の盗難防止装置を完全な状態で装着していたこと
補償内容	・盗取後、発見されなかった場合：保険の対象の保険金額・盗取後に発見され、損傷があった場合：保険の対象の修理代金　（保険金額が限度）
保険料	1年：保険金額の1% 3年：保険金額の0.95%×3 +専用ワイヤーロック（盗難防止装置）の購入費用

レッドバロン会員　
　レッドバロン店でオートバイを買った人
ロイヤルクラブ会員
　レッドバロン店以外でオートバイをお買い上げになられた方で、レッドバロン会員に準じたサー　ビスを受けるために入会するクラブの会員

１，２の会員が加入出来ますが、基本的にはレッドバロンでバイクを勝っただけが、保険に入れます。

補償額は、1年目は店頭販売価格で、2年目以降は90%、80%。

盗難防止装置を付けて無いと、補償されない

レッドバロンの一番の特徴は、

盗難防止装置（下の写真）を完全な状態で装着していないと補償されないことです

盗難防止装置とは、レッドバロン製の多関節ロック『BL-10』です。

保険料が保険金額の1%なので安く見えますが、盗難防止装置の購入費用も必要です。

加味して、他社と比べる必要があるので、注意しよう。

また、この多関節ロックは2kgほどします。

ツーリングに持って行くには少々かさばります。

だけど、BL-10を装着していないと、盗難補償が効かない

ツーリングにも持ってくの？

ツーリング中の観光やコンビニ休憩毎に装着するのは大変です。

２．メーカー系の盗難保険

ホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキいずれも、車両購入時に盗難保険に入る事が出来ます。

保険の対象	バイクを買った人
保険金額	1年目：車両購入価格×100% (カワサキ 90%) 2年目：車両購入価格×90% ( カワサキ 80%) 3年目：車両購入価格×80% ( カワサキ 70%)
保険期間	1年～3年
補償内容	保険金額を車両購入価格として補填
保険料	車両価格の2～3%程度

メーカ系の盗難補償の特徴は、３つ。

バイクを買った人しか入れないこと
保険金は、現金で貰えないこと

１．そのお店でバイクを買った人しか入れない

ますそのメーカーでバイクを買った人しか入れないことです。

他店・個人売買・友人に譲ってもらったバイクは加入できない。

２．保険金は現金で貰えない

最大の特徴は、バイクが盗難に遭った時は現金で無く、

代替車両の購入代金として保険金が降りることです。

同じメーカーのバイクの中から次のバイクを選んで、購入資金に充てます。

バイク盗難を機会に、違うメーカーのバイクに乗り換える事は出来ません
バイク盗難を機会に、バイクを降りる事も出来ません

囲い込みですね。

盗難保険の提携元はZuttoRideClub

バイクメーカの盗難保険は自社で運営してない

ZuttoRideClubの盗難保険を自社ブランドであつかってるだけ

各バイクメーカーが盗難保険を引き受けているのでは無く、

保険会社と提携しているだけです。

実際の運営会社はホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキいずれも ZuttoRideClubです。

⇒　ZuttoRide Club 公式サイト

ZuttoRideClubってなに？

ZuttoRideClubは、盗難保険専門の保険会社

怪しい会社では無く

引受会社は、三井住友海上火災保険株式会社です。

資本金1千億、従業員千人を超える、保険会社の雄。

例えば、ホンダの盗難保険の解説ページにも ZuttoRideClubと三井住友海上火災の名前が散見されます。

三井住友海上火災経由ですべてがZuttoRideClubに行く。

当然、中間マージン・紹介料が保険料に加算されている。

⇒　ZuttoRide Club 公式サイト

バイク泥棒が未成年だったら最悪！

３．ZuttoRideClub

ZuttoRideClubは、盗難保険に特化した保険会社です。

⇒　ZuttoRide Club　公式サイト

バイクメーカー系の盗難保険が、結局この会社に全て集まることからも

信頼できる会社であることが解る。

バイクメーカーを通すより、直接契約した方が安上がりなのは、言うまでも無い。

バイクを買ったら、最初だけでも盗難保険に入るのがおすすめです。

ローンが終わるまで
最初の2，3年

最低、4,400円から加入できます。

⇒　加入者23万突破のバイク盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】

保険の対象	どこのメーカの新車・中古車でも可
保険金額	残存価値を上限に自分で設定できる
保険期間	1年～3年
補償内容	保険金額を現金で補償マフラーなどのパーツ盗難も補償
保険料	車両価格の2～3%程度