バイクから給電しながらスマホナビすると、バッテリー切れの心配が要らない。
便利だけど、デメリットも多い。
- グローブでは電源ケーブルをスマホに刺しにくい
- ハンドル周りがケーブルでごちゃごちゃする
- 雨だと電源ショートするので使えない
- スマホのUSBコネクタが振動で劣化する
そんな心配も、ワイヤレス充電Qi対応のスマホホルダーにすれば、全て解決します。

バイクにワイヤレス充電Qiって、使い物になるの?
種類が多くて、何が違うのかよくわからない!
おすすめのスマホホルダーは、どれ?
そんな疑問を解消します。
ワイヤレス充電スマホホルダーは、悩みを全て解決してくれる。
- ワイヤレス充電のメリット
- おすすめのワイヤレス充電Qi対応スマホホルダーは、Kaedear(カエディア) 一択
こんな内容を知ってスッキリしよう。
あなたのスマホは、ワイヤレス充電可能ですか?
もし可能なら、スマホホルダーをワイヤレス充電タイプにしないのは勿体ない。
便利過ぎて、笑える。
ワイヤレス充電QIの波は、家庭から車そしてバイクに来てる

家庭では、ワイヤレス充電が当たり前になりました。
いちいちケーブルを刺さなくても、ポンッと置くだけで充電。
この便利さをもう知ってますよね!
一度ワイヤレス充電を使うと、便利過ぎてもう戻れません。
家庭でのワイヤレス充電器は、コスパが良くて信頼性のある Anker がおすすめ。
価格に釣られて怪しいノーブランド品を使って、スマホを壊さないで!
バイク用品にも同じことが言えますね。
家庭から車に広がったワイヤレス充電が、バイクにも来てます。
バイクのスマホホルダーをワイヤレス受電Qi対応に変えるメリットは大きい。
バイクにこそ、ワイヤレス充電Qiが生きる
バイクのスマホホルダーをワイヤレス充電Qi対応に変えるメリット
バイクのスマホナビに対する不満を全て解消してくれるのが、ワイヤレス充電Qi対応スマホホルダー。
雨でも使えるようになるし、ハンドル周りからケーブルが消え、スマホの充電コネクタも傷まない。
正直良いことばかりだけど、あえて気になる点を挙げるなら、充電スピードの遅さ。
だけど、その心配は不要です。
いくらワイヤレス充電のスピード(10Wほど)が遅くても、スマホナビの消費電力(5Wほど)よりは大きい。
充電してるのに、スマホがバッテリー切れになるなんてことは起きません。
遅くても実用で問題となることはありません。
一度試したら、もう有線充電のスマホナビには戻れません。
USB電源の取り出しは、ココ
ワイヤレス充電QI対応スマホホルダーのおすすめは、Kaedear(カエディア) !

一口にバイク用のワイヤレス充電QI対応スマホホルダーと言っても百花繚乱。
数多くのメーカが製品を出してます。
その中でおすすめは、安心・安全の日本メーカ『Kaedear』(カエディア) 。
Kaedearは、横浜市に本社のある日本企業で、2020年設立の新しい用品メーカ。
だけど、痒いとこに手が届く製品スペックと、安心・安全なものづくりでSNSで大評判。
今ではバイク・車・自転車のスマホホルダーの多様な商品を展開してます。
バイク用のスマホホルダーに、ワイヤレス給電Qi対応を導入したのが、Kaedear です。
先駆者がトップを走り続けてます。
安値につられ、怪しげなノーブランドのワイヤレス充電スマホホルダーを使うと、心配事が絶えません。
- 走行中にスマホが脱落
- ワイヤレス充電が不安定
- 過充電でスマホを傷める
大事な個人情報がいっぱい詰まったスマホだから、万一にでも脱落させたくない。
怪しいワイヤレス給電で、スマホにダメージを与えたくもありません。
ワイヤレスにするなら、信頼できるメーカ Kaedear のワイヤレススマホホルダーを選びたい。
Kaedearのワイヤレス充電QI対応スマホホルダー ラインナップ

- クランプ方法
- 素材(樹脂・アルミ)
- 振動対策の有無
Kaedearのワイヤレス充電QI対応スマホホルダーは、これらの違いにより全11種あります。
多様なユーザーの嗜好に対応するためバリエーションが広がってます。
しかし、それゆえに11種の違いが解り難くなっているため、選びにくいのも確か。
そこで、それぞれの違いを一覧表にしました。
- 外観写真をタップすると拡大表示
- 色付きになっているの部分が、特徴的なところ
あなたに必要な機能と好みの形状、2つを併せ持つモデルはありますか?
KDR-M11A | KDR-M11AP | KDR-M14A | KDR-M22AP | KDR-M26A | KDR-M9S | |
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外観 タップで拡大 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
特徴 | 初代クイックホールド | 左モデルをiphone15対応 | クランプ形状変更 | 流線形状とイルミネーション | 厚みのあるスマホ対応 | 手動でガッチリ固定 |
QI充電 (ワイヤレス) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
USB充電 (有線) | ○※1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
クイックホールド | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー |
振動対策 (Airマウント) | ー | ー | ー | ー | ○ | ー |
防水 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
出力 | QI:15W USB:18W | QI:15W USB:18W | QI:15W USB:18W | QI:15W USB:18W | QI:15W USB:36W | QI:15W USB:18W |
入力 | 車両12V | 車両12V USB電源 | 車両12V USB電源 | 車両12V USB電源 | 車両12V USB電源 | 車両12V USB電源 |
電源スイッチ※2 | ー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ハンドルマウント | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ミラーマウント | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ○ |
ホルダーサイズ 縦幅(mm) | 132~175 | 140~177 | 130〜175 | 132~170 | 130~175 | なし |
ホルダーサイズ 横幅(mm) | 68~85 | 62~94 | 60〜90 | 60~80 | 60~88 | 90~65 |
ホルダーサイズ 厚さ(mm) | 12 | 15 | 15 | 15 | 19 | 12 |
本体材質 | 樹脂 | 樹脂 | 樹脂 | 樹脂 | 樹脂 | 樹脂 |
対応機種 | iPone13 ※3 | 15Pro Max | 15Pro Max | 15Pro Max | 15Pro Max | 15Pro Max |
KDR-M27PA-HB | KDR-M27PA | KDR-M28A | KDR-M33A-HB | KDR-M33A | |
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外観 タップで拡大 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
特徴 | 高級感あるアルミ合金製 | 左モデルの スマホ傾きを調整可能に | 耐久性が高く長寿命 | コンパクトで邪魔にならない | 左モデルの スマホ傾きを調整可能に |
QI充電 (ワイヤレス) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
USB充電 (有線) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
クイックホールド | ー | ー | ー | ー | ー |
振動対策 (Airマウント) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
防水 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
出力 | QI:15W USB:36W | QI:15W USB:36W | QI:15W USB:36W | QI:15W USB:36W | QI:15W USB:36W |
入力 | 車両12V | 車両12V | 車両12V | 車両12V | 車両12V |
電源スイッチ※2 | ○ | ○ | ○ | ー | ー |
ハンドルマウント | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ミラーマウント | ー | ー | ー | ー | ー |
ホルダーサイズ 縦幅(mm) | 128.3~193 | 128.3~193 | 130~190 | なし | なし |
ホルダーサイズ 横幅(mm) | 65~93 | 65~93 | 65~85 | 66~88 | 66~88 |
ホルダーサイズ 厚さ(mm) | 19 | 19 | 17 | 14 | 14 |
本体材質 | アルミ | アルミ | アルミ | 樹脂 | 樹脂 |
対応機種 | 15Pro Max | 15Pro Max | 15Pro Max | 15Pro Max | 15Pro Max |
有線接続だと、USB端子をハンドルまで持ってこないといけない
Kaedearのおすすめワイヤレス充電QI対応 スマホホルダー3選

全11種のラインナップの内、特におすすめな3機種をピックアップしました。
それぞれ特徴的な機種なので、きっと刺さるものがあるはず。
- KDR-M14A
片手で素早く脱着可能
ガッチリホールド
振動対策は追加オプション要 - KDR-M26A
Airマウントで振動対策
大型スマホでも安心 - KDR-M33A
Airマウントで振動対策
コンパクトで邪魔にならない
角度調節が可能
1.KDR-M14A
スマホを保持バーに押し付けるだけで、素早くスマホホルダーに固定できる。
あまりにも簡単なので、最初はしっかり保持できているのか心配になるけれど、ガッチリ固定されてます。
スマホを外すときも、両脇のリリースレバーを握るだけで簡単に外せる。
このクイックホールド・リリースが最大の特徴です。
他のクイックホールド機はスマホの四隅でホールドだけど、これは上部がバー形状になっており、より強固に固定出来るので安心感が倍増する。
iPhoneで使うなら、振動対策オプションが必要
iPhoneを装着して使うなら、振動吸収オプションは必須
iPhoneを普通のスマホホルダーに装着すると、バイクの振動でカメラが壊れがちです。
iPhoneでなくても、光学式手振れ補正を使用しているスマホなら、同じことです。
KDR-M14Aには振動吸収機能が付いていないので、必ずこの振動吸収オプションを付けよう。
多くの人が、涙を呑んでいる。
バイクの振動でiPhoneのカメラがぶっ壊れるって話、都市伝説かと思ってたら真実だったぜ
常に躍動感ある写真しか撮れなくなってしまったぜ pic.twitter.com/K8Zhx0Sa3a
— サタン鈴木@HELL DUMP (@satansuzuki) February 10, 2025
iPhoneは光学式の手振れ補正を採用してます。
・手振れ補正なし

・光学式手振れ補正

バイクマウントして走ると、光学式手振れ補正部がバイクの振動を受けて過労死してしまうのです。
2.KDR-M26A
- Airマウントで振動対策済み
- 大型スマホでも安心
KDR-M14Aではオプションだった振動対策が最初から組み込まれているので、iPhoneでも安心です。
また、KDR-M14Aのようにクイック装着では無いけれど、しっかりスマホを固定できるようになってます。
走行中に固定アームが開いてスマホが脱落しないように、裏のダイヤルでアームの固定ができるのです。
アームの形状も大型の重量級スマホでもガッチリ保持できるよう、ツメのような形状になっている。
メーカはこれをデビルホーン(悪魔の角)って呼んでるけど、その呼び方はチョット。
3.KDR-M33A
- Airマウントで振動対策
- コンパクトで邪魔にならない
- 角度調節が可能
この機種も振動対策が最初から組み込まれているので、iPhoneでも安心です。
この機種の特徴は、上部のアームが無いこと。
これにより、コンパクトな外観になり、ハンドルまわりがスッキリします。ミニマリストとまでは言わないけれど、シンプル好きには刺さりますね。
もちろん、上部アームが無くても、スマホはガッチリ固定できるように工夫されているので安心していい。
更に上部アームが無いことで、スマホの背面カメラが露出する。
アクションカメラを買わなくても、手持ちのスマホで走行動画が取れててしまうのです。
防犯対策もハイテクで
ワイヤレス充電QI対応スマホホルダーのおすすめは、Kaedear まとめ

スマホをバイクにマウントしてナビするのは、もう当たり前のツーリング風景になりました。
家庭や車でワイヤレス充電が当たり前になったように、次はバイクのワイヤレス充電が当たり前になる番です。
充電用USBケーブル装着のわずらわしさから解放されて、ストレスフリーにツーリングを楽しもう!
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