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2023年モデルPCXのおすすめカラーは?【新色ブルー、定番の白】

2023年モデルおすすめカラー PCX

PCXが2023年モデルに更新されました。

何が変わったの?


どの色がおすすめ?

そんな疑問を解消します。

2023年モデルの変化点

  • カラーリング変更
  • シート表皮のカラーを単色ブラックに変更
  • 平成32年排出ガス規制に適合
  • 5,500円値上げ



大きな変更は無いので、2022年モデル在庫を買っても後悔はしない

カラーリングは好みだけど
 

  • 人気なのは白
  • マット系はクール
  • ポップな色が無いのは残念

こんな内容を知って、スッキリしよう。


コロナ・半導体の不足により、車やバイクの納期が不透明です。

この傾向は2023年も解消されそうにありません。


好みのカラーが決まったら、早めに動いた方が良いかもしれない。


2023年モデルPCXの変化点

PCX 2023年モデルの変化点
変化点 2022年モデル 2023年モデル
カラー
  • 黒(125のみ)
  • マットグレー
  • ブルー
  • マットブラック
  • マットグレー
  • マットブラウン
  • マットブルー(125のみ)
価格
  • 125: 357,500円
  • 160: 407,000円

 

  • 125:363,000円
  • 160: 412,500円

ともに5,500円値上げ

シート表皮 黒・グレー ツートン 黒 単色
排ガス規制 平成28年規制 平成32年規制
重量 132kg(125・160共通)  133kg(125・160共通)
燃費
  • 125: 47.4 Km/L
  • 160: 45.2Km/L
  • 125: 48.8Km/L
  • 160: 43.7Km/L


排ガス規制対応とカラーリングの変更がメイン。

機能的な差はありません。

2022年のカラーが好みなら、あえて2023年モデルにこだわる必要は無い。

2022年カラーを買おう。

カラー

  • ブルー・マットブラックが廃盤
  • マットブラウン・マットブルーが追加

白 (パールジャスミンホワイト) 継続

白

白は2022~2023で継続

黒(125のみ) (ポセイドンブラックメタリック) 継続

黒

ツヤあり黒は、2022年は125のみだったが、2023年は、125・160ともに設定されました。

マットグレー (マットディムグレーメタリック) 継続

マットグレー 

マットグレーは2022~2023で継続

ブルー (フォギーブルーメタリック) 廃盤

フォギーブルーメタリック

ブルーは、廃盤になりました。

マットブラック (マットギャラクシーブラックメタリック) 廃盤

マットブラック

マットブラックは廃盤になりました。

マットブラック好きには悲報ですね。

マットブラウン (マットマインブラウンメタリック) 新規

マットブラウン

2023年モデルで新規追加されました。

マットブルー (マットスーツブルーメタリック) 新規

マットブルー

2023年モデルで新規追加されました。


5,500円の価格アップ

5,500円の価格アップ

何でも値上げのこのご時世

最低限の価格UPに抑えたのは、素晴らしい


コロナ・半導体の不足に始まった世界のインフレ。

10%を大きく超える電気代や食料品の値上げには、頭が痛いですね。


その中で、5,500円の値上げ。

2%の価格UPに抑えたのは素晴らしい。


シート表皮が単色黒に

2022年

2023年


  • 2022年モデルでは、シート表皮がツートン
  • 2023年モデルでは、単色


コストダウンのため?


特にこだわりが無い人が大半だと思います。


どうしてもツートンが良ければ、2022年モデル用のシートを部品発注して交換しよう。


排ガス規制・重量・燃費

排ガス規制・重量・燃費


道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部改正

二輪車から排出される炭化水素(HC)や窒素酸化物(NOx)等について、モード規制値※3を強化するとともに、アイドリング時に排出される一酸化炭素(CO)、燃料蒸発ガスに係る規制値を強化します。

適用開始時期
(1) 新型車:2020年12月
(2) 継続生産車:2022年11月

国土交通省 を引用

いわゆるEURO5の日本版が、平成32年排ガス規制。

車載式故障診断装置(OBDⅡ)の義務化が盛り込まれました。



排ガス対策によるものか、125・160ともに重量が1kg増えてます。

燃費は

  • 125はチョッと燃費が良くなった
  • 160はチョッと燃費が悪くなった

燃費は3%程度の燃費変化なので

体感することは不可能


排ガス規制を通して重量増して、この燃費は立派ですね。


トップクラスの燃費性能なのは、揺るぎません。


4代目PCXの燃費詳細は、ココ




2023年モデルPCXのおすすめカラーは?【新色ブルー、定番の白】

2023年モデルPCXは何色がおすすめ?


  • マットグレー
  • マットブラウン
  • マットブルー(125のみ)


PCXは人気のあるバイクだけに、カラーバリエーションも多い。

どの色を買えば良いのか、嬉しい悩みが尽きない。

好みの色が一番だけど、あえておすすめするなら

  • 定番の白
  • クールなマット、とりわけマットブルー


第一印象で決めるのが一番

第一印象で決めるのが一番

後から理論武装して選んだ色より

最初に『ピーン』と来た色が正しいことが多い

ホンダPCXの公式サイトを眺め、あれこれ考えてるときが一番楽しい。

  • 流行りの色
  • 口コミでの評判
  • 下取り価格


いろんな雑音が入ってくるけど、自分の第一印象を信じてあげよう。


いくら口コミで酷評されてたとしても、あなたには関係無い。

有象無象のたわごとに過ぎません。


ましてや下取り価格を考えて好きでもない色を選ぶなんて有り得ない。


初めて見た時の第一印象が正しいことが多い。


出来れば、実車を見たときの印象に従いたいですね。


2023年モデルPCXのおすすめカラー 【定番の白】

2023年モデルPCXは何色がおすすめ?

パール入りの白は、透明感があって光に輝く

所有感を満たす

第一印象が一番とは言っても、みんなの選択も気になるよね。

一般的にな評判では、『白』が一番人気があります。


2010年、PCXが日本上陸した時から、ずっと設定され続けてるのが『白』。



それが一番人気の証です。

『パールジャスミンホワイト』。

ソリッドな白ではなく、パール剤が配合された白です。

光輝くラメ粒子が入っているというよりは、

ボディそのものが、面で発光します。

透明感があり、高級感も感じます。

小傷が目立たないのも、白のメリット。


一番人気なのも、うなずける。



クールなマットカラー

クールなマットカラー
マットブラウン

マットカラーが世界的に流行ってる

クールで大人な印象になる


かつて、車・バイクは光沢があるのが当然でした。

しかし、光を反射しないマットカラーが流行してます。


PCXもこの流行を受けて全5カラーの内、3カラーがマットカラー。


グレー・ブルー・ブラウン。


マットブラウンは最も大人な印象です。

シニアに似合うし、逆に若者が使うギャップも面白い。


マットグレーはダークカラーが好きだけど、黒だと重すぎる人。

モノトーン好きには堪らないですね。


2023年モデルPCXのおすすめカラー 【新色のマットブルー】

 【新色のマットブルー】
マットブルー

マットカラーの一押しは『マットスーツブルーメタリック』(Matt Suit Blue Metallic)



マットブルーのスーツを着こなすのは、誰もが憧れます。

大人で落ち着いた雰囲気で、差がつくこと請け合い。

合わせるのは、白のシャツに赤のネクタイが定番。


マットブルー

PCXのマットブルーも同じくクール

赤のワンポイントを入れたくなりますね



125ccにしかマットブルーの設定が無いのは、残念ですね。

マット塗装は取り扱いが難しい?

凸凹

マットカラーは、塗装表面が凸凹になってます。

光を乱反射することで、輝きの無いマット塗装を実現してる。


かつては扱いが難しい塗装でした。

  • コーティングワックスで凸凹を埋めてしまう
  • こすって凸凹が無くなってしまう

そうするとマットで無くなってしまい、所々光沢が出てしまう。



しかし、塗装技術・コーティング剤の発達で手入れも簡単になりました。

マット塗装に対応したコーティング剤を使うだけで容易に手入れできるようになった。


ケミカルの雄ワコーズのバリアスコートは、マット塗装対応コーティング剤の代表格。



ポップな色が無いのは残念

黄色


ビビットな黄色

赤

燃えるような赤

ブルー

ポップな青


かつて世界が元気だった時代には、原色のPCXもあった

暗い時代だからこそ、再販して欲しい

世界戦略車のPCXは、世界中で販売されてます。

お国柄にあわせた色設定がなされてる。



2023年の日本は、全5色とも落ち着いた色合い。

チョッと寂しい。


コロナ・インフレと暗い話題が多い2023年だからこそ、

明るいポップなPCXで街を明るくしたいですね。


2024年に期待しよう。


カラーリングは、PCXの数少ない弱点





2023年モデルPCXのおすすめカラーは?まとめ

2023年モデルPCXのおすすめカラーは?まとめ

2023年PCXの変化点は、カラーリング変更と排ガス規制対応がメイン。

一番関心があるのが、カラーリングです。

  • マットグレー
  • マットブラウン
  • マットブルー(125のみ)


マットカラーが多く、落ち着いた色合いでソツが無い。



おすすめは、定番の白とクールなマットブルー。

もちろん、あなたが『ピーン』と来た色がベスト!


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