PCXの標準フロントスクリーンは、見栄えは良いけどスクリーンとしての効果はほとんど無い。
上半身はほぼ全て、走行風にさらされる。
幹線道路をハイペースで走行をすると、走行風で疲れてしまう。

ロングスクリーンに変えた方が良いのだろうけど
- ダサくならない?
- 本当に効果ある?
- 交換は大変じゃない?
そんな疑問を解消します。
ただ上に伸ばしただけのダサくて安価な中華スクリーンが街にあふれているけど
GIVIスクリーンのカッコよさには、足元にも及ばない
カッコだけじゃなく
- 効果抜群
横に広い特殊な形状で、上半身への走行風をシャットアウト - 取付簡単
特殊な取付アダプタなんて無く、純正ねじでポン付けするだけ
こんな内容を知って、スッキリしよう。
PCXにロングスクリーンを付けると、走行風疲れから解放される。だけどトレードオフとして、見た目がダサくなる。取り付けにも難しい取付アダプターが必要になると思ってませんか?
それは、適当に設計された安直なロングスクリーンだから、そうなるだけです。
GIVIのフロントスクリーンは、そんな適当なロングスクリーンとは、全くの別物です。
・2025年モデル用(JK05後期)
・2021~2024年モデル用(JK05前期)
なぜ、PCXにロングスクリーンを取り付けるとダサいのか?

PCXは人気車だけど、数少ない欠点の1つが標準フロントスクリーンの防風効果が薄いこと。だから、各社から数多くのロングスクリーンが発売されてます。
でも、それらの多くは風洞解析を行ったとは思えない安易な形状です。
単に標準スクリーンを上に伸ばしただけ。そしてハンドル・ミラーとの干渉を避けるために前方向にオフセットさせただけ。
その結果、ダサくて取付が大変なロングスクリーンが誕生するのです。
なぜ、ダサくなるのか?

標準スクリーンを上に伸ばしただけの安易な設計なので
間延びしてしまい、ダサい、カッコ悪い
PCXのロングスクリーンを探すと目につくのが、中華製の安価な製品。1万円程度で買えるので、手が出やすい。
でも、単に上に伸ばしただけの何も考えてない形状だと思わない?
取り付けた写真を見て、カッコイイと思う人は少ない。
確かに防風と言う意味では効果は見込めるけど、あまりにも失うものが多い。ダサい。
取り付けが大変なスクリーンが多い

単に上に伸ばしただけだから、ハンドルを切るとハンドルやミラーに干渉してしまう
⇒ 前方にフロントスクリーンにオフセットさせよう
⇒ 取付が大変になってしまった
単に上に伸ばしただけのフロントスクリーンは、ハンドルを切った時にハンドルバーやミラーに干渉してしまう。
干渉を避けるには、どうしたらいいのか?
そうだ、前方にスクリーンをオフセットさせればいいんだ!
という訳で、特殊な取付アダプターを使うことで、標準スクリーンの位置を前にずらすことになっているフロントスクリーンが多い。
そのため、取付るための部品が増えて取り付けが難しくなっていく。自分ではうまく取り付けられず、無理に取り付けようとしてスクリーンを割ってしまい途方に暮れる。
寸法精度が出ていない取り付け部品のために取り付けに苦労する。
PCXにGIVIスクリーンは良く似合う【取付簡単・効果抜群・かっこいい】

しかし、GIVIのフロントスクリーンは、適当な設計のものとは一線を画してます。
それは、GIVIフロントスクリーンをみれば明らか。
世界的なバイク用品メーカであるGIVIに精度や安全性の懸念があるはずもない。
凹凸のある複雑な形状であると共にに、他社の製品と比べて明らかに横幅も広い。
よく考えられた形状です。
・2025年モデル用(JK05後期)
・2021~2024年モデル用(JK05前期)
PCXにGIVIスクリーンは取付簡単

GIVIスクリーンは、取り付けアダプターが要らない
標準スクリーンと交換し、純正ねじでポン付けするだけ
標準フロントスクリーンとGIVIスクリーンを比べた写真です。
GIVIスクリーンは上に伸びているのだけでなく、横にも広がっているのが解ります。さらに横に伸びた部分は複雑な形状に加工されている。そして車体への取り付けは、標準スクリーンと全く同じ位置の4点になってる。
横に伸びた部分が複雑な形状に加工されていることで、ハンドル・ミラーとの干渉を避けているので、前方にオフセットさせる必要もありません。

写真のように、フルロックまでハンドルを切ってもGIVIスクリーンがハンドル・ミラーと干渉することは無い。
だから、4点で止められている純正ねじを外して標準スクリーンを取ったら、その純正ねじを使ってGIVIスクリーンを4点でねじ止めすだけ。
中華スクリーンにありがちな取り付けアダプタが無いことで、取り付け簡単なのです。
取り付けアダプタって、精度が悪くてねじ穴が微妙にずれてて締めこめなかったり、ガタが出るのがありがち。
そんな心配が要らないのも、GIVIスクリーンの良いところ。
PCXにGIVIスクリーンは効果抜群

上部は、ヘルメットの下半分まで走行風から守られる
横は、腕から手にかけて走行風から守られる
標準スクリーンは、防風効果と言う意味ではほとんど意味がない。
- 上部は、胸の上半分が走行風にさらされる
- 横は、腕から手にかけて走行風にさらされる
対してGIVIスクリーンは、正面から見てわかるように上方に伸びるとともに横にも張り出している。
これにより、
- 上部は、ヘルメットの下半分まで走行風から守られる
- 横は、腕から手にかけて走行風から守られる
つまり、繭のように体全体を覆って、走行風から守ってくれる。風疲れをすることが無くなります。
走っているときは、振動やエンジン音による疲れもあるけれど、風にさらされ続けることによる疲れが意外と効いてきます。GIVIスクリーンに変えてからは、高速走行時も変に疲れることが無くなり走行距離が伸びました。
もっと遠くまでツーリングが楽しめる。
これは胸に受ける風が無くなったこともあるけれど、横方向の腕から手にかけて無風になったのも大きい。
腕に当たる風による疲れがバカにならないことに気付かされます。
そして雨の日も、走っている限り腕を含めてウエアがほとんど濡れなくなるのも嬉しい。
PCXにGIVIスクリーンはかっこいい

取り付け簡単、効果抜群というのは後付けかもしれない
とにかくカッコいいから選んだ
バイクはカッコよければOKな部分て有るよね
正直言って、取り付け簡単、効果抜群というのは後付けな部分もあります。
GIVIスクリーンに決めた理由は、一目見てカッコよかったから。
バイクは、カッコよさが全てに優先されます。趣味のものだから、効率とかコスパとかオーバースペックとかは二の次三の次。
とにかくカッコよければ、それが正義です。
GIVIスクリーンは、やたら縦に長い中華スクリーンのように妙な悪目立ちしないけれど、しっかりその存在感を放ってます。柔らかく凹凸にうねった形状は、PCXのグラマラスなボディラインとマッチしている。
上部は透明で視界の妨げにならないけれど、下部はブラックアウトされており精悍さを増している。
正面の『GIVI』のロゴも誇らしげです。
GIVIスクリーン取り付け方法

GIVIスクリーンは、取り付け簡単というのは既に記載した通り。
実際にその手順を見て、簡単さを実感してほしい。
しいて困難な作業を上げるとすれば、スクリーンに依存しな部分ではあるがPCX特有のカウル脱着の難しさになる。適当に引っ張ってカウルを外そうとすると、カウルを割ったり取り付けツメを割ってしまい悲しい思いをするので注意しよう。
1.フリントガーニッシュ取り外し

いきなり最難関の作業からはじまります
でも、手順を知っていれば難しくないので安心して
最初に『フロントガーニッシュ』を外します。フロントライトの上にあるボディ色のV字型のパーツです。
まず、下からのぞき込むと赤丸部分に2つのプラスねじが見えるので、プラスドライバーで外そう。
これは、簡単。
以上でフロントガーニッシュを停めてあるねじはもうありません。あとはカウルの爪で止まているだけ。
ここからが、フロントスクリーン交換の最大の難関。フロントガーニッシュ外しです。
フロントガーニッシュを下に引っ張る


フロントガーニッシュを取り外した車体を見ると解るのだけれど、赤丸部分に3つの車体ツメが下向きに伸びてます。そしてフロントガーニッシュにはツメがはまる穴が3つ空いている。
この3つのツメでフロントガーニッシュを保持している構造です。だから、下向きにフロントガーニッシュを引っ張って爪を抜けばフロントガーニッシュは外れます。
この構造を意識した方向に力を込めれば、カウルを割ったり爪を折ったりせずにフロントガーニッシュを外せる。

フロントガーニッシュを上部を押しても良いけれど、養生テープを使うのが簡単。
養生テープは、ノリが後に残らない保護用テープ。これをフロントガーニッシュ左右に貼って、下部を余らせておきます。
そして、養生テープの下部を引っ張れば簡単にフロントガーニッシュが取れます。
ここまでくれば、フロントカウルの交換は終わったようなもの。
2.標準フロントカウル取り外し

左右4か所のねじを取り外せば、標準フロントカウルは取り外せます。
取り外したフロントカウルが地面に落ちないように気を付けてねじをはずそう。

各ねじには、フロントスクリーン保護用の樹脂ワッシャーが付いているので落として無くさないようにしよう。
ねじを外すときに、ポロッとワッシャーが外れて車体内部に入って行きがちだからね。そして転がり落ちた部品はまず見つからないのが、お約束。
3.GIVIスクリーン取り付け

標準スクリーンが外れたら、取り外した4つのねじを使ってGIVIスクリーンを取り付けるだけ。
GIVIスクリーンの寸法精度は抜群なので、ねじが合わないなんて心配は無用です。
注意するとすれば、ねじのトルク。締め付けすぎるとフロントスクリーンが割れてしまうのでほどほどに。
標準スクリーンを取り外すときにねじを緩めた時のトルクを思い出してほしい。あっけなく回ったはずです。こんなに緩くて大丈夫かと思うほど。
ねじを締めたら、フロントガーニッシュを取った時とは逆に下から押し込んで爪を勘合させて完成。
では無くて、最初に下からのぞき込んで取ったプラスねじ2個も忘れず付けておこう。
フロントスクリーン交換のデメリット

GIVIフロントスクリーンを使えば、ロングフロントスクリーンのダサさは解消される。
走行風からも解放される。
唯一残るのが、バイクカバーの問題だ。
寸足らずになってしまう

リアボックスだけでもバイクカバーが浮いてしまって気になる。フロントスクリーンとリアボックスを両方付けると、もう駄目だ。
バイクカバーが浮いてしまって、頭隠してなんとか状態になってしまう。
雨風が当たる場所に保管しているのなら、バイクカバーの買い替えを検討したい。
リアボック装着車用の大き目カバーに変えることによって、ロングクリーン交換による唯一のデメリットが解消されます。
PCXにGIVIスクリーンは良く似合う まとめ

PCXの数少ない弱点の1つが、フロントカウルの小ささ。恰好は良いけれど走行風をほとんど遮ってくれません。
だからと言ってロングスクリーンに変えると、間延びした長いスクリーンがダサくて躊躇してしまう。
けれど、GIVIスクリーンがそれを解決してくれます。
カッコいいのに走行風から解放してくれる。
取り付け簡単だしね。
・2025年モデル用(JK05後期)
・2021~2024年モデル用(JK05前期)
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