バイクに乗るとき、手荷物はどうしてますか?
トップケース、シートバッグ、ウエストバッグ、リュック。
どれにするか、悩ましい。
どの方法が、いいの?
おすすめは?
そんな疑問を解消します。
- 通勤通学の場合
防水リュックがベスト
防水リュックなら、到着したらすぐに走って移動できる。
5分早く起きれば良いのだけれど、なかなか難しい - ツーリングの場合
シートバッグがベスト
長時間バイクに乗るときは、荷物はバイクに乗せよう
背負うのはNG!
こんな内容を知って、スッキリしよう。
バイクにぴったりのおしゃれな防水リュックをメインに紹介します。
お気に入りのバッグが見つかると嬉しい。
- バイクにおすすめ防水リュック15選!【機能と街に映える外見の両立】
- 1.アークテリクス グランヴィル 25
- 2.RAINS BACKPACK
- 3.クローム YALTA 3.0
- 4.ティンバックツー リュック タックパック OS
- 5.USWE Flow バックプロテクター付き
- 6.BOBLBEE GTX 25L
- 7.ベルーフ FIELDER 13
- 8.マンハッタンポーテージ MP1218
- 9.ザノースフェイス シャトルデイパック
- 10.Cor Surf 防水 リュック 25L
- 11.ヘンリービギンズ 16L DH-739
- 12.ヘンリービギンズ 20L 2WAYシートバッグ DH-751
- 13.RSタイチ 25L RSB278
- 14.ドッペルギャンガー ターポリンデイパック2 DBT596
- 15.コミネ 20L SA-208
- ツーリングにおすすめのバッグ
- おすすめの運搬方法が、TPOで変わる理由
- バイクにおすすめ防水リュック15選! まとめ
バイクにおすすめ防水リュック15選!【機能と街に映える外見の両立】
長距離・長時間は体の負担になるのでマズいけど
近距離ならば、今日の荷物を突っ込んで、サッと乗っていけるリュックもOK!
学校・職場に着いたら、荷物を外す手間も無い。
急な雨でも、防水タイプのリュックを選んでおけば安心です。
カッコイイおすすめのリュックを紹介します。
- アークテリクス グランヴィル 25
- RAINS BACKPACK
- クローム YALTA 3.0
- ティンバックツー リュック タックパック OS
- USWE Flow バックプロテクター付き
- BOBLBEE GTX 25L
- ベルーフ FIELDER 13
- マンハッタンポーテージ MP1218
- ザノースフェイス シャトルデイパック
- Cor Surf 防水 リュック 25L
- ヘンリービギンズ 16L DH-739
- ヘンリービギンズ 20L 2WAYシートバッグ DH-751
- RSタイチ 25L RSB278
- ドッペルギャンガー ターポリンデイパック2 DBT596
- コミネ 20L SA-208
1.アークテリクス グランヴィル 25
使い勝手の良い25L
ノートPCが収納できるので、普段使いに不足ない。
防水加工のナイロン素材と防水ジッパーを使用しており、雨でも安心です。
防水ジッパーがデザインのアクセントになって、高いデザイン性が光る。
リュックに負けないように、ウエアにも力が入りそうです。
アークテリクスは始祖鳥の意味で、ブランドロゴにもなっている。
2.RAINS BACKPACK
発色の良いシンプルな防水バッグなら、コレ。
スッキリとしたスクエアな形状が光ります。
これ以上ないほどシンプルなのに、A4と防水という実用も持ち合わせている。
女性でも男性でも違和感なく使える、スポーツしていないリュック。
どの色も手に入れたくなる。
3.クローム YALTA 3.0
メッセンジャーバッグが有名なクローム。
上部のロールアップを内容物に合せて調節すれば、
- 33L~35L程度に可変
- スケートボードやラケットもロールトップを伸ばして収納可能
背中に当たる面には、通気性を持褪せてあるので蒸れることもありません。
メッセンジャーバッグで鍛えられた生地は、多少のことでは傷つかない。
もちろん、防水もバッチリ!
タフに使えるリュックです。
4.ティンバックツー リュック タックパック OS
街に映えると言えば、TIMBUK2(ティンバックツー)を外せない。
カラーバリエーションも多く、どれも発色がよくて迷う。
それでいて20Lが確保されてるし、荷物が少ない時も型崩れしない。
で、この価格!
TIMBUK2(ティンバックツー)が人気なのも、うなづける。
5.USWE Flow バックプロテクター付き
ショルダーハーネスをX形状につなげることで、暴れにくくしたリュック。
コーナリングでも安心してバイクに集中できる。
転倒時に背中を守るため、CE規格の低反発プロテクターが内蔵されている。
全体が防水では無いが、 防水ポケットが付いているので、急な雨でも最低限の予防は出来る。
普段使いし易い16Lの量もイイ。
暴れない・CEプロテクタ・防水配慮・サイズ。
欠点が見当たらない。
6.BOBLBEE GTX 25L
独特な形状なBOBLBEE。
もちろん防水構造。
使い勝手な悪そうな形状だけれど、意外と使い易いと評判です。
タフな日常使いできるハードケースリュックなら、コレ。
カラーバリエーションが多いので、迷う。
7.ベルーフ FIELDER 13
荷物が少なくて、13LでもOKならコレ。
スリムな形状が特徴の日本製で安心なリュックです。
それでいてA4が入るののも嬉しい。
防水生地と疎水ファスナーで雨の心配もいらない。
なにより素材感のある雰囲気がイイ。
8.マンハッタンポーテージ MP1218
ビジネスに使える防水バッグ。
耐久性と使い易さに定評があるブランド、マンハッタンポーテージらしい、
シンプルなA4リュック。
形状に面白みは無いけれど、奇をてらわないど真ん中ストレート。
9.ザノースフェイス シャトルデイパック
ノースだけど、アウトドアっぽくなくて、ビジネスで使えるバッグ。
スリムなので、小柄な方でも使い易い。
容量は少な目に見えるけど、18Lあります。
街に合うオシャレな見た目がいい。
10.Cor Surf 防水 リュック 25L
ロール式の100%耐水リュック。
川に落ちても、浮くので安心!
ゴツイ見た目と裏腹に、パッド付き収納がついていてPC運搬も出来る。
機能と見た目が両立したバッグです。
11.ヘンリービギンズ 16L DH-739
バイクブランドだけど、バイクバイクして無くて使い易いのがヘンリービギンズ。
大きすぎず小さすぎないサイズ感のこのバッグも、例外ではない。
引き裂き強度に優れた生地、防水加工と機能面の抜かりも無い。
さりげなく、普段使いしたい。
12.ヘンリービギンズ 20L 2WAYシートバッグ DH-751
ヘンリービギンズの背負えるシートバッグ。
バイクに固定用アダプタをセットしておけば、デイバッグハーネス収納してシートバッグに早変わり。
- バイクで走行中はシートバッグとして使い、体の負担は無い
- バイクを降りたらデイバッグとして使い、両手フリー
通勤通学に使うか、散策付きのショートツーリングに使うかは、あなたしだい。
13.RSタイチ 25L RSB278
バイクを降りた後も、さりげなくバイク乗りを主張したいなら、RSタイチ。
うるさくないけど主張する『TAICHI』の文字に惹かれます。
ロールトップタイプの開口部は、収納する荷物の量に合わせてバッグのサイズを調整できる。
また、ファスナー付きのアウターポケットが多く、小物類の分別がしやすい。
もちろん、防水。
14.ドッペルギャンガー ターポリンデイパック2 DBT596
ドッペルギャンガーは大阪に本社のある日本企業ビーズ株式会社のブランド名。
日本品質のバイク用品を幅広く展開してます。
ベルトを付け替えれば、バックパック・シートバッグ両方に使える仕様なので、
平日の普段使いから、週末ツーリングまでこなせる。
また、熱圧着によって成形されたシームレス構造で、突然の雨や泥水から中身を守る防水構造。
まさに、日本製品ならではの心遣い。
15.コミネ 20L SA-208
コミネの防水バックパック。
シームレスな溶着加工による防水仕様でこの価格は、コミネならでは。
荷物が取り出しやすいロールトップ仕様。
ショルダーベルトを収納すれば、手提げバッグとしても使える。
リュックとメッセンジャーバッグで悩むなら
ツーリングにおすすめのバッグ
ツーリングで荷物を背負うのは、有り得ない。
長時間背負うと、疲れて集中力が途切れてしまい、危ない。
だから、基本的にはツーリングにおすすめのバックパックは有りません。
ツーリングでは、荷物はバイクに固定しよう。
- トップケース
- シートバッグ
1.トップケース
急な雨でも安心な、トップケースがおすすめです。
バイクに取り付けるまでのハードルは高いけれど、
一度付けると便利すぎて止められない。
雨でも安心だし、カギもシッカリ掛かるので防犯面でも安心。
なぜ、もっと早く付けなかったのか後悔するに違いない。
おすすめのトップケースは、ココ
2.シートバッグ
トップケースが今一つなら、コレ。
荷物に合わせて39~59リットルまで容量を可変できる。
フレーム入りなので、荷崩れする事も無い。
中身へのアクセスも色んな方向から可能なので、底の荷物も取り出し易い。
定番のバッグには理由がある。
おすすめの運搬方法が、TPOで変わる理由
バイクは、バランスの乗り物です。
- 加速するときは、重心を前に
- 減速する時は、重心を後ろに
- コーナリングでは、重心をイン側に
どっかり腰かけて、鼻歌交じりで乗るものじゃない。
だから、重心移動し易いように、バイクに乗る時は荷物を持たないのが一番!
重い荷物を身に付けていると、
荷物も一緒に移動させないといけないので疲れる。
ツーリングで長時間乗る時
長時間バイクに乗るのが解っているなら、
疲労軽減のため荷物はバイクに収納しよう。
防水トップケースがおすすめだけど
見た目が気になるなら、シートバッグやネットでもOK。
荷崩れしないように、しっかり縛り付けよう。
ツーリングでリュックで身に着けるのはNG
重い荷物を体に付けて体重移動していると、疲れが溜まってバイクに集中できません。
荷物の重さが、肩や腰に蓄積されていきます。
背中の換気も出来ないので、汗も気になる。
リュックの肩ヒモを緩めて、
シートに重さを預ければイイじゃん!
これは、やらない方がイイ。
ものすごく怖い思いをします。
コーナーでバイクを傾けている時に、
荷物が滑ってシートから落ち、不意に荷重が肩に掛かると
バランスを崩してコケる
通勤通学で短時間しか乗らない時
通勤通学で、短時間しか乗らないのが解ってるなら
荷物を身に着けるのもアリ。
もちろん、通勤通学だって防水トップケースがベストに変わりはない。
通勤バッグをトップケースに放り込むのがベストだけど、
見た目が気になるなら仕方ない。
バイクはカッコイイのが最優先だからね!
リュックを背負っても、短時間なら疲れる前に到着するのでOK!
重心移動したときにリュックが暴れないように、しっかり体に密着させておこう。
バイクにおすすめ防水リュック15選! まとめ
- ツーリングの場合
長時間バイクに乗るときは、荷物はバイクに乗せる
防水のトップケースがベスト
見た目が許せないなら、縛り付けよう
リュックは疲れるのでNG - 近距離の場合
防水のトップケースがベスト
見た目が許せないなら、防水リュック
近距離限定ならば、リュックもあり。
バイクに乗っている時間は1時間程度なので、疲れるほどでは無い。
到着したら、直ぐに移動できるのがリュックの強みです。
お気に入りのリュックが見つかったなら、幸いです。
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