バイクに収納を追加したいが、見た目を気にする人は多い。
大容量のリアボックスは
アンバランスでカッコ悪いかな?
そんな悩みを解消します。
バイクにリアボックスを付けると生活感が出るのは仕方ない
しかし大容量リアボックスなら、旅の匂いが生活感を覆い隠す
毒食らわば、皿まで食おう!
おすすめ大容量リアボックス3選の比較
- GIVI
- SHAD
- kijima
PCXに取り付ける方法
- カウルのはぎ方
- リアキャリアの取り付け方
- リアボックスの取り付け方
こんな内容を知って、スッキリしよう。
スタイリッシュで大容量なリアボックスが、たくさんあります。
他人の目を気にして生きるのはやめよう!
もっと早く付ければ良かったと、必ず後悔します。
バイクに大容量リアボックスはダサカッコイイ!メリット・デメリット
バイクに大容量リアボックスを付けると、もう2度と手放せない。
車に対してバイクの弱点と言われるのはこの5点。
- 屋根が無いので雨に濡れる
- 鉄の箱に守られて無いので危険
- エアコンが無いので、暑くて寒い
- 大人数でワイワイ楽しめない
- 荷物が載せられない
『荷物が載せられない』以外は、バイク乗りからすればバイクのメリットです。
バイクのメリット
車の中はプライベートな空間
— ごくう (@pcxgo_com) June 1, 2023
どこまで走っても
日常が付きまとう
バイクは全てがむき出し
非日常の開放感がたまらない#バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/n6RVTzvrfI
走る以外に何の機能も持たないピュアな乗り物がバイク。
だから屋根も無ければエアコンも鉄の箱もない。
2人乗りもできるけど、基本的には1人で乗る乗り物です。
だからこそ
- 季節の変わり目を肌で感じられ
- 雨の匂いを鼻で嗅ぎ分けられ
- 見知らぬ街で異邦人になれる
- 屋根が無いので雨に濡れる
- 鉄の箱に守られて無いので危険
- エアコンが無いので、暑くて寒い
- 大人数でワイワイ楽しめない
1~4全て、バイクのメリットなのです。
だけど、『荷物を載せられない』だけは、デメリット。
大容量リアボックスはダサいのか
大容量リアボックスは
生活感を旅の予感に書き換える
リアボックスのデメリットはこの3つ。
- 生活感が出る
- バイクカバーが寸足らずになる
- 乗り降りしにくくなる
中でも『生活感』を気にする人は多い。
確かにバイクにリアボックスを付けるのは、1線を越えた感はあります。
生活感を感じないと言えばウソになる。
けれど大容量リアボックスは、旅の匂いが生活感を覆い隠す。
大荷物へのあこがれ
通学・通勤途中に
大荷物を載せたバイクを見かけたことはありませんか?
大荷物を載せて、都心とは反対方向に走り去るバイク。
見知らぬ他人だけど、旅の安全を願ってませんか?
自分もUターンしたくなりませんか?
大荷物には生活感をかき消して、旅を連想させる力があります。
毒食らわば、皿まで!
ダサくて生活感のあるリアボックスだけども
大容量になるとダサカッコイイ!
なぜ、バイクなのか、答えはココ
おすすめの大容量リアボックス
- イス
- テーブル
- ガスバーナー
バイクに大容量リアボックスを付けて、色んなものを放り込んで旅に出よう!
バイクに大容量リアボックスを付けようとすると、候補に挙がるおすすめメーカは3つ。
メーカと代表的なおすすめリアボックスを紹介します。
- GIVI
- SHAD
- キジマ
どれにするかは、サイズとデザインの好みで選べばいい。
リアボックスごとにバイクへの取付ベースも変わるので、リアボックスと取り付けベースはセットで買おう。
1.GIVI
イタリアに本拠がある世界一のリアボックスメーカー。
スタイリッシュな形状が特徴で、トップシェアを誇る。
GIVIには2つのシリーズがあります。
- 市販のキャリアは取り付け可能な『モノロック』シリーズ
47L程度までの小型リアボックス
最大積載量3kg - 車種専用の取付けを使う『モノキー』シリーズ
47L以上の大型リアボックスがメイン
最大積載量10kg
主に大型バイク向け
一般的なリアキャリアには、モノロックが適合します。
だけど、デイトナのマルチウイングキャリアを使うとモノキーシリーズが載せられる!
モノロック 47L
最大積載重量:3.0kg
通勤・通学、街乗りなどの日常生活で使うなら、30Lクラスが使いやすい。
だけど大容量を望むなら、モノロックでは最大の47Lが狙える。
GIVI専用のモノロックPCX取り付けベース。
専用設計ならでのフィッチングで、取り付けに苦労することは無い。
強度にも定評があるので、安心して使える。
モノキー 52L
最大積載重量:10kg
52Lの大容量は、旅を豊かにしてくれる。
角ばったタイプは、デッドスペースが生まれにくい。
だから、丸まったタイプより物がたくさん入るのが嬉しい。
43Lあれば、道の駅で大人買いしても良いし、2~3泊の荷物も余裕で入る。
デイトナ マルチウイングキャリアはモノキーが付く
GIVIモノキーは通常、専用のキャリアが必要です。
だが、デイトナ マルチウイングキャリアはモノキーが付けられるのがうれしい。
これを使えば、PCXに丈夫なモノキーシリーズが付けられます。
モノキーは値段は張るけど、質実剛健!
カチッとした使い心地が、安心感を与えてくれる。
2.SHAD
スペイン発祥のリアボックスメーカー。
バイクメーカーの純正リアボックスは、SHADであることが多い。
GIVIと比較すると、派手さは無いが堅牢でお値段控えめ。
SHADはフタと車体固定が別構造
SHAD最大の特徴は、カギを使わずにリアボックスの開閉が可能なこと
- SHADはカギをしなくてもふたを開閉できる
- GIVIはカギをしないとふたを閉じられない
GIVI方式を面倒と感じるか、カギのかけ忘れ防止と感じるか?
GIVIは、リアボックスのフタと車体への固定が同一構造になってます。
このため、リアボックスにカギを掛けないと車体に固定できい。
しかし、SHADはリアボックスを車体に固定する構造とフタのカギが別構造です。
フタにカギをしなくても車体に固定できて、ワンタッチでフタが開く。
GIVIはフタにカギをし忘れることが無いので、安全と言えば安全。
だけれどいちいちカギで開閉するのが超絶面倒です。
SHADなら、ポンと放り込むだけ。
もちろん、後からカギを掛けることもできる。
カギの締め忘れ防止の安全性を優先するなら、GIVI
ポン、と放り込める利便性を優先するなら、SHAD
あなたは、どっち?
SHAD 40L
耐荷重量:3kg
SHADの定番といえば、このSH40。
40Lの大容量かつスクエアな形状なのが特徴です。
このシンプルな形状を見ての通り、リアボックスが主張しすぎないのが嬉しい。
でも、40Lでは物足りない?
SHAD 48L
耐荷重量:8kg
このSH48もカギを掛けずにキーを抜くことができます。
いちいち施錠するのが面倒と感じるなら、SHADがおすすめ。
当然、施錠しなくてもキーが抜ける。
SHAD 58L
耐荷重量:10kg
58Lでも当然、施錠しなくてもキーが抜ける。
SHADは、容量が変わってもポリシーは変わらない。
SHADの取り付けベース
SHADがポン付けできる数少ない取り付けベースの1つ
重くて頑丈なのが特徴です。
疲労破断とは無縁なので、どんな荒れた道でも突っ込んでいけます。
SHADがポン付けできるのが有難い。
GIVIとSHADの比較は、ココ
3.キジマ
安価で大容量で信頼できるリアボックスなら
キジマ50L
GIVI・SHADの半額以下で50Lが手に入ります。
50Lあるのでフルフェイスが2個楽々。
ロングツーリングにも頼もしい。
もちろん、GIVI・SHADのような所有感を求めるのは酷です。
だけど、中華にありがちな弱弱しさを感じずに、十分実用的!
4代目PCX(JK05,KF47)でを実際にキジマ50L使ってます
50Lは広大です
イスやテーブル、バーナーなどのキャンプアイテムも苦も無く飲み込む
安さに目がくらむけど、
- 造りはしっかりしてる
- 雨で使っても水漏れしない
銭失いにはなりません
ネットの海は広大だ!
間違いなく、つぶやく。
キジマ取り付けベース
※
基本的にキジマはGIVI互換の取り付け方法なので、GIVI適合のキャリアが使えます。
リアボックスを低価格に抑えたのだから、キャリアにこんな選択無名のアルミもいい。
アルミ合金なので見栄え良くサビの心配も無い。軽量なのも嬉しい。
個体差なのか微妙に数ミリ、キジマの取付穴と合いませんでした
しかしアルミなので簡単に100均やすりで削れる
心配いらない
リアボックス以外の積載方法は、ココ
PCXにキジマ・リアボックスを取り付ける方法
今回は、コスパに優れるキジマの50Lを選んでみました。
キジマのリアボックスはコスパに驚くけれど、取り付け方は極めてオーソドックス。
GIVIやSHADのリアボックスの取り付け方も同じです
だからどんなボックスを選んだとしても、この取り付け方が使えます
取付自体は難しくありません。
唯一、懸念があるとすればPCXのカウルを剥ぐときに、カウルを割る心配です。
心配が発生する理由は、理解して無いから。
だから上手に取り付けるコツはPCXのカウル構造を知り、取り付けイメージを知るること。
取付手順を知って、心配を解消しよう!
取り付ける手順は、6step。
- PCXの構造を知る
- クラブレールカバーを外す
- クラブレールカバーリッド(化粧板)を取り外す
- クラブレールカバー を元に戻す
- リアキャリア取付
- リアボックス取り付けベース取り付け
- リアボックス取り付け
1.PCXの構造を知る
PCXは、リアボックス取付用のねじ穴が既に用意されてます
カウルの下に隠されてるので、引っ張り出そう
リアボックスを取り付けるため、上写真の黄色四角の部分を取り外します。
黄色四角の中でカウルにうっすら分割線が見えてると思います。
この部分を『クラブレールカバーリッド』と呼びます。
このクラブレールカバーリッドを取り外すと、リアボックスを取り付けるためのねじ穴が出て来ます。
そう、PCXはリアボックス取付のことを考えて、すでにねじ穴が用意されてる。
クラブレールカバーリッドを取り外した、作業の完成写真です。
4つのねじ穴が見えてます。
ここにリアキャリアの足をねじ留めします。
ここまでが大変。
逆に言えば、ココまくれば成功したようなものです。
カウルの裏側からしか取れないのが難点
クラブレールカバーリッドは、カウルの裏側からねじ止めされてる
だから外すには、カウルを外さないといけないのが難点
もし、クラブレールカバーリッドの固定ねじが表面にあったなら。
ドライバーで、そのねじをクルクルっとまわすだけ。
それだけで、リアボックスの取り付けが出来てしまう。
デメリットは、ねじ山が露出するすること。
ネジ山の露出を減らし、PCXの外観をスタイリッシュにしたかったのだと思います。
しかし、そのためにリアボックスを付けるためにはカウルの脱着が必要になってしまった。
カウルの裏側から、ねじ山を1つ回すだけのために。
2.クラブレールカバーを外す
プラスねじ2本を取る
あとはカバーをこじって外していく
『クラブレール』は2人乗りするときに、パッセンジャーが体をささえるために持つ部分。
PCXは、外観の一体感を出すためにカウルで覆われてます。
この裏側からクラブレールカバーリッドはねじ止めされてます。
PCXの構造に文句を言っていても仕方ないので、取り掛かります。
まず、赤丸のプラスねじ2つをドライバーで取り外します。
プラスドライバーのサイズは、一般的な2番。
高価な工具を揃える必要は無いけれど、せめてTONEにしておこう。
TONEは、大阪本社の日本企業。
1938年設立の老舗工具メーカです。
普及価格帯の工具だけど、日本スピリットはしっかり入ってるので安心して使える。
価格につられて無名の工具を買うと、ねじ山のサイズが合わずにねじをなめて悲しい思いをする。
パネルはがしでクラブレールカバーを外す
必ず、樹脂製のパネルはがしを使って!
マイナスドライバーや、手で無理やり剥がすと、カウルを割る
ねじを外したら、クラブレールカバーはツメで固定してあるだけ。
パネルはがしでこじ開けていきます。
金属性のパネルはがしやマイナスドライバーは、カウルを傷つけるので絶対使わないで!
樹脂製のパネルはがしをクラブレールカバーの先端のすき間入れてコジる。
すると、少しづつクラブレールカバーが浮いてきます。
真上にコジって持ち上げないとツメが折れるので、気を付けて。
この作業がリアボックス取付の最難関です
慌てずに、少しづつコジッていこう
最初は堅く締まってるので、繊細にかつ大胆に
左側のカウルが外れてら、次は右側。
(右⇒左でもOK!)
最後は『ガコッ』と外れます。
お疲れでした。最難関は突破しました。
はがしたクラブレールカバーの裏側です。
- 黄色部にクラブレールカバーのツメ
- 赤色部にクラブレールのツメ
この2つのツメの位置をイメージしながらパネルはがしを動かすと、すんなり外れます。
と言っても、最初の1回目は固く締まっているので苦労すると思います。
コツは、『焦らないこと』。
短気は損気。
カウルを割ってから後悔しても始まりません。
焦らずゆっくり時間を掛ければ、難しい作業ではありません。
3.クラブレールカバーリッド(化粧板)を取り外す
クラブレールカバーリッド固定ねじ(青矢印)を外す
これだけのために、カウルを外したのです
青矢印の部分にあるプラスねじをドライバーで外します。
そうすると、クラブレールカバーリッドがポロっと外れます。
外した後の表面です。
リアキャリアの足が通る4つの穴が出現しました。
これだけのために、クラブレールカバー をはずしたのです。
外したクラブレールカバーリッドは、大事に取っておこう。
きっと2度と必要になることは無いけれど、念のため。
4.クラブレールカバー を元に戻す
クラブレールカバーを嵌めるのは簡単
手で押さえれば、パチパチとツメがはまっていく
クラブレールカバーリッドを外したクラブレールカバーを元通りPCXに戻します。
四方から眺めて、嵌って無い部分が無いようにしっかり結合確認しよう。
そうしたら、赤丸部分の一番最初に外したプラスねじ2本を締めて完成!
この先は、いよいよ取付です。
いったん休憩してもイイ。
概要だけ見ると簡単だけど
カウルには細かいツメがたくさんついてます
力づくではがすと、必ずカウルを割ってしまう
カウルの構造をよく理解して、イメージトレーニングしよう。
その上で着手しないと、カウルを割って悲しい思いをします。
5.リアキャリア取付
リアキャリア付属のねじ4本で、リアキャリアをPCXに固定します。
このねじは六角ねじなので、六角レンチを用意しておこう。
工具はやはりTONEがおすすめ。
ドライバー同様に六角レンチも価格の割に制度が良くてねじを傷めない。
PCXにねじ止めする前に
リアボックス取り付けベースを仮組して
固定できるか確認しておこう
PCXにねじ止めした後に、リアボックス取り付けベースが固定できないことが解ると悲しい。
ちゃんと問題ないことを確認しておこう。
製品のばらつきなのか、
リアボックス取り付けベースねじがリアキャリアの穴と微妙に干渉してました
少しリアキャリアを削る必要がありました
赤丸の長穴に少し削った跡があるのが解るだろうか。
長孔の中央が、少しくぼんで見えるはず。
その部分を削りました。
アルミ製なので、100均のやすりで簡単に削れます。
心配はいらない。
これぐらいの微修正は愛嬌ですね!
もし、あなたの買ったリアキャリアが削る必要が無かったのなら、当たりですね。
6.リアボックス取り付けベース取り付け
リアボックスに付属のリアボックス取り付けベースをリアキャリアにねじ止めします。
写真を見てわかるように、取付穴が大量に開いてます。
各種リアキャリアに取り付けられるような配慮。
数打ちゃ当たるとも、言いますね。
可能な限りリアキャリアの中心にリアボックス取り付けベースが来るように取り付けたい。
いろんな穴を試して、どの穴がベストなのか試してみよう。
PCXに取り付けました。
ねじが緩んでリアボックスが脱落すると大変です。
対角線状に、均等にしっかりねじ締しておこう。
7.リアボックス取り付け
リアボックスを取り付けて、
ガタが無ければ完成
リアボックスを取り付けたら、揺すってみよう。
PCXがグラグラするほど揺すっても、グラグラずるような部分が無ければOK!
リアボックス取付完了です。
お疲れさまでした。
他のカウル脱着の記事はココ
バイクに大容量リアボックスはダサカッコイイ! 【インプレ】
PCXに50Lリアボックスをつけると、こうなります。
いかがですか?
確かにデカい。
アンバランスと言えば、そうかもしれない。
でも意外とサマになってると思いませんか。
ダサカッコイイと思いませんか?
大容量リアボックスのインプレ
フルフェイスヘルメット2個
楽に入ります
さすがに50Lあると、広大です。
フルフェイスヘルメットを入れても、半分も埋まらない。
2個を楽々収納するので、タンデムでもOK。
リアボックス内部はフラット
リアボック内部に突起などは無いので、荷物を収納しづらいことは無い。
見た目よりスクエアな構造なので、デッドスペースも無く50Lを有効に使えます。
リアボックスふたのヒンジもしっかりしていてグラグラしない。
紐で全開にならないようストッパーもついてます。
荷物押さえベルト
内容物が暴れないように
荷物押さえベルトを装備してます
一般的なリアボックスなら当たり前の機能かもしれないけれど、
この価格で付いているのには、嬉しい。
お土産の箱が動き回ってボコボコになると悲しいからね。
操縦安定性への影響
最大積載量は3㎏
守ってる人はいるのだろうか
3kg以上は自己責任になるけれど、10kgのコメを入れて走っても挙動は安定してました。
フロントが浮いて、接地感が変わるとかも無い。
バイクを左右に揺さぶってみても、大きくバランスをくずすようなことは無い。
ただ、これは乗る人の体格にもよるので、小柄な人は重量物を載せない方が安心ですね。
流石に10kg載せるとPCXの加速感が変わるけど、それはリアボックスのせいじゃない。
でも、交通の流れに乗るのは容易いので、ノー問題。
コケるとどうなるか
これは未知数
大きくサイドに張り出しているので、HITするのは確実
コケると間違いなくリアボックスがHITします。
そのとき、リアボックスが破壊されないかは試せてません。
いずれにしても、無茶な走りはしないで!
公道はサーキットではありません。
みんなのインフラです。
ツーリングに行くなら、JAFのロードサービスは考えて見て欲しい
バイクに大容量リアボックスはダサカッコイイ! まとめ
リアボックスを付けると、生活感が出るのは認める。
だけどリアボックスが大容量になると、旅の匂いが生活感を覆い隠してしまう。
大容量リアボックスは、ダサカッコイイ。
あなたは、なにを入れ・どこへ行きますか?
併せて読みたい
カウル脱着なら