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冬バイクにおすすめな防寒靴下11選【メリノウール・ハイテク・電熱】

冬バイクにおすすめな暖かい靴下 バイク用品

雪さえ積もらなければ、冬もバイクの季節です。

防寒対策をしっかりすれば、汗が噴き出る夏より、かえって走りやすい。

でも、足先が寒さで痛い!


これじゃバイクに乗れない

そんな悩みを解消します。

足先を温かくしてくれる靴下は3種

  1. 最強の天然素材、メリノウール
  2. ハイテク素材で、発熱する靴下
  3. 飛び道具、電熱で加熱

それぞれのおすすめを合計11紹介します

あなたはどれを選びますか?

こんな内容を知ってスッキリしよう。

足先は心臓から遠いので、冷えて痛くなりがちです。


だけど足先を温めると、不思議と体中温かく感じます。


暖かな靴下で足先を温めれば、寒風の中でも、バイクは楽しめる。



冬バイクにおすすめな防寒靴下11選【メリノウール・ハイテク・電熱】

おすすめの温かい靴下6選

能書きは後にして、いきなり結論。

冬のバイクで温かい靴下はこの3種。

  1. 最強の天然素材、メリノウール
  2. ハイテク素材で、発熱する靴下
  3. 飛び道具、電熱で加熱

3種それぞれのおすすめを、合わせて11個紹介します。

おすすめはメリノウール!試す価値はあります

チャレンジャーなら、電熱に行ってみても面白い



皆の選択が気になるなら、Amazon売れ筋ランキングもチェックしておこう。


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1.冬バイクにおすすめな防寒靴下 最強の天然素材、メリノウール

メリノウール
mont‐bell

メリノウールは高価です

けれど、一度使うと納得するに違いない

ウールは温かいけれどチクチクするという既成概念を壊します。

ふんわり柔らかくて暖かい。

メリノウールには速乾性もあるので汗で濡れた肌を素早く乾かしてくれる。

保温性・吸汗性・速乾性の3拍子が揃っている。


mont‐bell メリノウール エクスペディション ソックス


メリノウールの最高級品を味わってみたいなら、コレ!



冬山登山や極地探検にも使える逸品です。

メリノウールに化繊を付加することで、耐久性を持たせています。

究極の防寒靴下がここにある

【素材】ウール67%+ナイロン27%+ポリエステル5%+ポリウレタン1%


SmartWool スマートウール マウンテニア

Smartwool マウンテニアクラシックマキシマムクッション
OutdoorStyle サンデーマウンテン
¥ 3,080(2024/08/15 07:10時点)

mont‐bellまではちょっと、というならコレ。

スマートウールは、良質のメリノウールを使った靴下に特化したアメリカのメーカ。

マウンテニアは、最厚手の靴下で、保温性に優れ高所でも使える。

ウールたっぷりなので寒がりの人も納得するに違いない。

【素材】ウール74%、ナイロン25%、ポリウレタン1%



Smartwool ハイククラシックライトクッション

Smartwool  ハイククラシックライトクッション
OutdoorStyle サンデーマウンテン
¥ 2,310(2024/08/15 07:10時点)

『マウンテニアリング』よりは普段使いし易い厚さのメリノウール。

稚内で越年を目指さないなら、十分温かい。

【素材】ウール69%、ナイロン30%、ポリウレタン1%


コミネ メリノウールウォームソックス

コスパのコミネが作るとメリノウールも手が出しやすい。




2.冬バイクにおすすめな防寒靴下 ハイテク素材で、発熱する靴下

メリノウールは、伝統的な自然素材の代表。

対抗するのは、ハイテクな新素材で作られた暖かな靴下。



ミズノ ブレスサーモウール 極厚ソックス

ミズノ ブレスサーモウール 極厚ソックス

汗の水分を熱に変えるハイテク素材にウールを組み合わせ、保温以上の温かさを実現。

新素材の開発スピードは速く、年々温かく・安くなってきてます。

コスパで選ぶなら、新素材!


おたふく手袋 冬用ソックス 発熱 保温 パイル

おたふく手袋は、1951年設立の社名の通り手袋を主体といた業務用衣類メーカ。

日本製品の安心感でおたふく手袋を選ぶのもいい。

発熱素材をパイル(丸いループ状の糸)生地にしているのでふんわり柔らかく足を包み込む。

おたふく手袋 防寒インナーソックス ホットエース ロング

とにかく温かい靴下を安価に手に入れたいなら、おたふく手袋の『ホットエース』がトドメ!

値段以上に温かいとの、満足口コミが多い。

小さめのサイズなので、ワンサイズ大き目のLLがおすすめです。


デイトナ ヘンリービギンズ 防風 透湿 調温 防水ソックス

防水・透湿・防風のハイテク素材で靴下の外部を形成し、内部はメリノウールの柔らかな肌触り。

3層構造のハイテク靴下。


完全防水なので、突然の雨にも対応できてしまう。

オカモト まるでこたつソックス

「まるでこたつ」シリーズのソックスタイプ。

足首のツボ「三陰交」を特殊素材で温熱刺激することで、身体の内側からポカポカにします。

まるでこたつみたいな温かさに包まれます。


特許技術なのです。



3.冬バイクにおすすめな防寒靴下 飛び道具、電熱で加熱

靴下に発熱体を仕込み、モバイルバッテリーで熱する飛び道具。

バイクにグリップヒーターを導入している人なら、発熱体の強制的な温かさが別次元なのは解ってる。



弱点は、バッテリーの切れ目が温かさの切れ目なこと。

予備のモバイルバッテリーを持つなり、温度調節を控えめにするなりして工夫しよう。



⇒ Amazon公式 電熱ソックス 検索結果


キワモノ感はあるけれど、試してみたい人は多いはず。

4時間程度のバッテリー容量なので、交換用のモバイルバッテリーがあると心強い。

Amazonで売れまくってる電熱ソックスは、2つ。

  • LIMSTYLE 電熱ソックス
  • DR.PREPARE 電気靴下


LIMSTYLE 電熱ソックス

バッテリーの持続時間は、以下の通り。

  • 最低の設定で最大6〜7時間
  • 中程度の設定で4〜5時間
  • 最高の設定で約2~3時間

洗濯しても大丈夫に作られてるとは思うけれど、断線しても笑い飛ばそう。


基本的には安価なタイプを選び、1シーズン持てば元は取れたと考えた方がいい。




DR.PREPARE 電気靴下

  • 最低の設定で最大16時間
  • 中程度の設定で12時間
  • 最高の設定で約6~8時間

充電式リチウム電池:4000mAh





末端を温める、防寒対策

足先を温める方法

指先・足先という体の末端は、血液の循環が悪いので冷えやすい。

末端が温かいと、体中温かく感じます。



手の指先を温める方法

指先は防寒手袋、グリップヒーターなどで対策はしやすい。

恰好を気にしなければ、ハンドルカバーでこたつにも出来る。




足先を温める方法

指先に比べ、足先は難易度が高い。

指先のようにアイテムが豊富にないためです。

靴下と靴だけ。

防寒の鉄則は、重ね着です

アウターで防風して、ミドル・インナーで暖かな空気を逃がさない

足先に当てはめるなら、バイクブーツがアウターで靴下がインナー。

インナーの靴下選びが、足先防寒のキモです!


靴はハイカットな防水ブーツを選べば、自然と防風対策にもなるからね。




冬バイクに、温かい防寒靴下の選び方

温かい防寒靴下の選び方

冬でも足は汗をかきます

汗対策が必要

ただ、温めればいい訳ではないのが、これまた難しい。

例えば、綿の靴下は足の汗を保持してしまう。

いつまでも濡れたまま足に張り付いて汗冷えしてしまいます。

だから、綿の靴下は冬バイクにはやめた方がいい。


冬のバイク用靴下には3つの機能が必要です。

  1. 保温性
  2. 吸汗性
  3. 速乾性

起毛で温かい空気の層を作ると同時に、汗を素早く吸い取って拡散する。

この辺りは、インナーウエアと考え方は同じです。

ハイテク素材も出てきているけれど、やはり『メリノウール』がおすすめ

暖かくて、汗冷えしない





冬バイクにおすすめな防寒靴下11選 まとめ

バイク防寒靴下のおすすめ6選 まとめ

寒さを堪えながらバイクに乗っても、楽しくもなんともない

ただのガマン比べになってしまう

たかが靴下に大金は払えないと、もし思っているのなら

間違いなく、損をしてます。

温かい靴下で出かければ、

また1つバイクが好きになる。


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