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バイクとのツーショット!ミニ三脚で映える写真を撮る3つの方法

ミニ三脚のすすめ バイク用品

仕事や家庭のしがらみで、年に何度もロングツーリングには行けない。

週末の日帰りショートツーリングでは、同じ場所ばかりに行きがち。

マンネリを打破する方法が無いかな?

そんな悩みを解消します。

スマホ用のミニ三脚がおすすめ

ミニ三脚で固定して撮影すれば、今までにない盛れた写真が撮れる

  1. タイムラプス
  2. バイクとのツーショット
  3. 夜景写真

こんな内容を知って、試してみよう。

今までにない写真が撮れるので、ツーリングの楽しみが増えます。

いつもの場所も、新鮮に感じるに違いない。



スマホ用のミニ三脚のメリット

スマホ用のミニ三脚のメリット

いつもこんな写真をスマホでとってませんか?

バイクを真ん中にドンッとおいて、バイク越しに見るいつもの風景。

  • 水平線がチョット傾いている
  • 映っているのはバイクだけ


ただ撮っただけの、何の面白みもないスナップ写真。


スマホ用の三脚を持っていけば、盛れた写真が残せます。


バイクツーリングにおすすめの三脚

バイクツーリングにおすすめの三脚

三脚は重くて大きくて、移動が大変というイメージだと思います。

最近はカーボン製の軽いタイプもあるので、重さは解消されてるけど、かさ張るのは確か。

それに一眼レフを使った本格的な撮影にも使えるタイプは、それなりの値段がします。

本格的な三脚

例えば、日本メーカーSLIKの28mm足タイプなら、

精度と安定感は確実に得られるけど、この値段。

(28mmというのは足の直径。22~28mmが標準的で、太い方が安定する)


カメラ趣味にバイクの機動性をプラスするというのは、

実は優れた組み合わせなので

ハマると嬉しい泥沼




いきなりここに行くのはのは、やりすぎ

焦らなくても、一眼レフが欲しくなる日が来てからでも遅くない。

構図が決まった手ブレの無い写真を撮るなら

三脚と言うのはわかる


けれど、荷物になるのも面倒


まずは、スマホをクランプ出来るミニ三脚で、スナップから一歩踏み出してみるのがおすすめです。



スマホ用ミニ三脚

1,000円程度のミニ三脚もあるけれど、直ぐに壊れるという口コミが多い。

少し値段は張るけれど、評判のいいこれらのミニ三脚を選びたい。

20cm程度のミニ三脚なら、

バイクツーリングの邪魔にならない

背が高くで自撮り棒にもなるタイプも捨てがたいので、そういったタイプを選ぶのもアリ。

けれど、背の高いタイプお使うなら、風で倒れてスマホが傷つかないように注意しよう。



シャッターリモコン

どの三脚を使うにしても、三脚を導入するならシャッターリモコンも忘れずに手に入れたい。

シャッターリモコンが無いと、シャッターを押した衝撃でブレて映ってしまい悲しい思いをする。


スマホ本体とBluetooth通信を行い、シャッターを押せます。

10m程度は届くので、必要十分。


三脚以外に持って行きたいものはココ




ミニ三脚を使って撮りたいバイク写真

ミニ三脚を使って撮りたいバイク写真

ミニ三脚を手に入れたらチャレンジしてみたいのが、この3つ。

  1. タイムラプス
  2. バイクとのツーショット
  3. 夜景写真


1.タイムラプス

流れる雲や、沈む夕日!

面白いバイクの表情が取れます

タイムプラスは、一定間隔で写真を撮って、繋ぎ合わせた動画のこと。

コマ落としのような面白い時短映像になります。

お気に入りの場所で、ミニ三脚にスマホをセットしてタイムプラスで写真を撮ろう。

移り行く景色の中で、ブレないバイクの表情が撮れます。

最初は『流れる雲』、『沈む夕日』がおすすめ。


iPhoneならカメラアプリに標準でタイムプラス撮影機能が有ります。

AndroidならGoogle カメラのタイムプラスが使い易い。機種専用のカメラアプリにも同等の機能があるかもしれない。


走行中のタイムプラスは

走行中のタイムプラスも出来るけど、目が回る動画になりがちなので、注意!

走行中は、運転に注力した方が良い。




2.バイクとのツーショット

バイクとのツーショット

ミニ三脚の特徴を生かして

ローアングルからあおるような画角も面白い

バイクと共に、写真に写ろう。

自撮り棒でスナップも良いけれど、

ミニ三脚で構図を決めて、リモートシャッターでツーショットをビシッと決めたい。


バイクだけの写真も良いけれど、ツーショットの方が思い出に残るのは間違いない。




3.バイクの夜景写真

バイクの夜景写真

夜景は、三脚で固定できればこその題材です。

手持ちだと、夜景モードにしてもキレイな絵を撮るのは難しい。

秒単位のシャッタースピードにして、

  • 流れる川のような、ヘッドライトの光跡
  • きらびやかな工業地帯

いろんな背景の上にバイクを重ねてみよう。


いろんな角度で写真を撮るなら、歩きやすい靴がいい




失敗しないツーリング写真 まとめ

失敗しないツーリング写真 まとめ

週末の日帰りツーリングは、同じ場所ばかりでマンネリ化しがちです。

ミニ三脚を導入して、スナップ写真とは違う、こだわった構図の写真を撮ると面白い。

見慣れたはずの風景でも、新たな発見がありマンネリが吹き飛ぶ。


いつものお気に入りの場所で、

  • 同じ画角で、春夏秋冬を取ってみる
  • タイムプラスで、雲の流れを記録する

バイクは、乗って走るのが楽しいのは、もちろんだけれど、バイクを使った遊びも楽しい。

バイクは、奥深い。





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