今年はいつまでも暑いと言っていたのに、気が付けばもう晩秋~初冬です。
子供の頃は、クリスマス・正月とイベントが多い冬は大好きな季節でした。
それなのに冬が嫌いになり夏が大好きになったのはいつの頃だろう。
- 足先が冷えて眠れなかったり
- 肌がパサついたり
- 路面が凍結したり
冬のネガばかり目につくようになってしまった。
バイク好きになると、季節の感じ方も変わります。
コタツはすでに出したので温かい飲み物でまったりしたいところです。
が、その前にPCXの冬支度を兼ねて近所を散歩しよう。
ホンダドリームでオイル交換
PCXを買ったドリームからセールの案内が来てたので、覗きに行きます。
ついでに、ひと夏を乗り切って疲れたオイルを交換してもらおう。
そう、広告を打ったお店の思うツボです。
まあどうせ一番安いウルトラE1を1Lしか入れないので大した金額にはなりません。
前日に自力でカウルをフル交換したので、念のためプロにチェックしてもらおうという魂胆です。
セールのジャケット類に目ぼしいものが無かった。
バイクの物色
しかし、店内を徘徊していたら目についたのがこの2台です。
これと、
これ。
都会を走るならVFRで、田舎道ならCB1300 と勝手にイメージしています。
どちらも最近のトレンドでは無いけれど、このまま生産終了にするには惜しい気がします。
今は軽くて気楽なPCXが気に入っているので食指が動くことはありません。
でも、宝くじが当たったら、確保しておきてたい2台です。
宝くじに当たるまでは、節約しよう
PCXにハンドルカバー
プロにみてもらい、特段、気になる所は無いとのお墨付き。
車検の無いバイクも年1回は、プロに見て貰うと心休まります。
気を良くして、近場の海まで徘徊します。
リアのドラムブレーキの引きしろを調整された、ぐらいしか具体的な違いは解りませ。
しかし、全体に何かが違い、シャキッとした乗り心地です。
オイル交換の短時間にサラッと見て貰っただけですが、印象は変わるものです。
プロはさすがです。
いつもの場所で珈琲を沸かして、サンドイッチで休憩します。
ハンドルカバーで冬支度
改めてマットブラックに全交換したカウルを眺めて、しばし自己満足したら
シート下に入れて来たハンドルカバーを付けて冬支度をします。
右側はグリップヒーターのインジケーターだけ外に出してベルクロを巻き付けます。
隙間があると寒いので、テンションを掛けながら巻きつけます。
左側もナビ替わりの古いスマホに沿って同様に巻き付けて完成です。
このROUGH&ROADのハンドルカバーはPCXには少し大き目ですが、使い易い。
手が動かし易い。
ハンドルカバーが、ブレーキ・ウインカー操作に干渉しては元も子もないからね。
生活感が出るのと暖かさを天秤すれば、暖かさの圧勝!
ROUGH&ROADハンドルカバー
ハンドルカバーは、大は小を兼ねます
ハンドルカバーのデメリットとして、以下が挙げられます。
- 中でウインカーなどのスイッチが押し辛く操作性が悪くなる
- とっさの時に手が入らない/抜けない
しかしこのハンドルカバーは、生地によるものか、硬質なフレームが入っているのか解りませんが型崩れしません。
かつ大き目なので中で手が自由です。
また、手を出し入れする部分に雨風よけのシャーリングが入ってます。
形がしっかりしているので手が出し入れし易い。
2年目ですが、くたびれた感じもありません。この冬も頑張ってくれそうです。
冬もバイクの季節
ハンドルカバーとグリップヒーターがあれば、真冬のツーリングも薄手のグローブで快適です
冬もバイクの季節になる
手首まですっぽり入れれば、袖口から寒風がウェアの中に入って冷える事も有りません。
もうハンドルカバー無しには戻れません。
箱とハンドルカバーを付けると生活感が出そうなものですが、PCXだと許容範囲内です。
ハンドルカバーとグリップヒーターでこの冬もヌクヌクです。
ハンドルカバーの詳細については、ココ
グリップヒーターは、ココ
PCXとハンドルカバーと冬支度 まとめ
天気は良いけれど風が強くて肌寒い日です。
海ではパラセイリング?を楽しんでいる方もみえます。
冷えて来たので、今年初めてグリップヒーターのスイッチを入れて退散します。
指先が温まると、心まで温まります。
疲れて甘いものが欲しくなり、オヤジに似合わない場所で休憩です。
最近のケーキは甘く無いのですね。
昔は甘いのがご馳走で、ケーキは甘くて当たり前だったのに拍子抜けです。
やはり似合わないので、たい焼き買って帰ろう。
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