一週間ガンバって、やっと週末に辿り着きました。
けれど、週末が雨!
人生、嫌になりますよね。
雨の週末!
この怒りを何処に持ってけばいいの?
そんな疑問を解消します。
雨の日・雪の日は開き直って、
タミヤ1/12 オートバイシリーズで
で引き籠ってしまおう。
そんな、提案です。
雨の日や雪の日にバイクに乗るのは、危険だし、楽しくない。
子供の頃に憧れた名車や、今自分が乗っているバイクを作ってみませんか?
こだわりだすとキリがない世界なので、
雨の日・雪の日だけで終わらなくなってしまうかも。
タミヤの魅力
タミヤは、日本が世界に誇れる会社の1つです。
誰もが知っているタミヤのマーク
このマークの意味を知ってますか?
赤星が情熱・青星が精密を表している
あなたは、若い頃の情熱を失ってませんか?
タミヤマークはは世界1の証
タミヤは元々は木工玩具を作る会社でした。
しかし、当時新しい素材だったプラスチックに目を付けた。
日本人特有の精密さでリアルを追究し、プラモデルで世界を取りました。
タミヤのマークは世界1精密なプラモデルの証です。
箱絵の魅力も堪らない
箱絵も、たまりません
精密画の極みです。
ワクワクして箱を見てるだけで、ご飯が食べられます。
なぜ、写真では無く
絵なの?
写真だと陰になる部分のディテールが潰れてしまうからです。
堪りませんね!
プラモデルを作る楽しみ
燃料タンクやカウルなど、実車では一体成型されたパーツ。
しかし、プラモデルの場合は都合上、分割パーツになっていることが有ります。
その場合、接着剤でくっつけた後につなぎ目をやすりなどで消すのですが、
この辺りが腕の見せ所。
いかにつなぎ目を消し去るかのテクニックは千差万別
ズブズブと深みにハマっていくこと請け合いです
凝り性の方は気を付けて下さい。
カラーリングの楽しみ
塗装、デカール貼りが加わると、もう止まりません。
チェーンの1コマ1コマを塗り分ける人も珍しくない。
一日なんて、アッと言う間です。
完成したころには季節が変わるかも。
実バイクの出番が減っても、責任は持てない。
おすすめ 1/12 オートバイシリーズ
- 若いころにあこがれだったバイク
- 最新の高性能バイク
あなたは、どっちですか?
1.若いころに憧れだったバイクは残り僅か
あの頃の伝説のバイクは、絶版寸前です。
いずれも残りわずか!
もう、二度と手に入らない
あの頃の記念として確保するには、手ごろな価格。
2.最新の高性能バイク
このカラーリングは外せない
威風堂々
憧れといえば
こっちに行っても良い
それともコッチ?
バイク同様、カスタム
リアルなバイク同様に、カスタムしたくなる
何台か作る内に、ただ作るだけでは寂しくなる
これをマルケスにしたり
ツーリングの再現なら
ブレーキ・クラッチワイヤーを再現したり
カーボンパーツ風にしたり
リアルなチェーンを再現したり
サスをグレードアップしたり
手先の不器用な方は完成品もいい
不器用な方なら、完成品もある。
完成品を手に入れて眺めているだけでも楽しい。
タミヤ 1/6 コレクターズクラブ・スペシャル 【極める】
自分へのごほうび。
頑張った自分を労わるなら、1/6 コレクターズクラブ・スペシャル。
値段は張るけれど、満足感・所有感はこの上ない。
No10 ホンダ CB750 レーシング
1970年、デイトナ200マイルレースにてコース新記録を樹立して総合優勝したCB750です。
最高出力95ps/9500rpm、最高速度240km/h以上。
スケール1/6、全長348mm、全幅92mmの堂々としたサイズで優勝マシンが再現されてます。
各パーツは接着剤不要のボルトオンで組み立て可能。
この空冷並列4気筒エンジンは、いつまでも見ていられる。
雨の日はプラモデル三昧! まとめ
積雪さえ無ければ、冬でもバイクを楽しめます。
しかし、積雪には勝てません。
雨もレインウエアの新素材により透湿防水は当たり前になって快適にはなりました。
けれど、積極的に雨に出掛ける気にはならない。
家に籠ってプラモデルのバイクを楽しむのもバイクの楽しみ。
ツーリングにに向いていない週末もあります。
ムリせず、のんびりいこう。
悪い事ばかりが続くはずも無い。
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