野外で飯を食う。
ライダーならそういう経験をしている人も多いのでは?
おしゃれに気を使っているカッコいいライダーなら、お店に入るのも平気かもしれない。
しかし私は気取ったお店に入るのはためらわれて、寄れるお店が限られる。
冬は防寒第一で着膨れしており、ミシュランマンみたいだ。
夏は夏で汗とホコリにまみれて、変なおじさんみたいな顔になっている。汗ばんだ髪も気になる。
今はコンビニのイートインがあるのでありがたい。恰好を気にせず気軽に立ち寄れる。まあコンビニといえども、選ぶメニューによっては飲食店より高くつく事もあるのがたまにきずなのだが。
しかしである、外には素敵な風景と大空が広がっている。空気が美味い。太陽の光が生きるために必要なエネルギーを注いでくれている。外で過ごさないのはもったいない。

バイク復帰してほぼ1年半が経過
やっと気持ちよく走れるようになってきました
はじめの頃は、ガクガク感とかエンストが続いていたティーダこと中古の愛車250TRも、油断さえしなけれほぼ快調
2人とも無理なく走れる距離は、100キロからいきなり200キロを超えました
ノリノリの季節が始まったようです
ソトメシ 外で食べるご飯はなぜ、こんなに美味しいのだろう

外で食べるご飯はなぜ、こんなに美味しいのか。
いろんな理由が考えられるけれど、私にとっては3つだ。
- 味覚以外にも五感すべてが刺激される
- 単純にお腹が空いている
- ガソリン優先で貧乏だから
味覚以外にも五感すべてが刺激される

- 太陽の光
- 風の感触
- 木や土の匂い
- 鳥の声や自然音
外で食べるときは、味覚以外にも五感に情報があふれている。
風、これは時と場合による。風力や風向にもよる。季節や天気にもよる。強い風は、たいていの場合、邪魔になる事が多い。身体も冷えるし、物が飛ばされたり、落ち着いていられなかったりする。
おむすびやパンの袋が飛ばされたり、おかずの入ったパッケージがひっくり返されたりもする。自然を感じながらゆっくり食事をするどころではない。
それでも海の見える岸壁で、コーヒーを入れたポット片手に、もう片方の手で玉子サンドを持ち、貪るように食べることもある。
これは、風に飛ばされないためだけでなく、背後から来るトンビに大事な食料を持って行かれないためでもある。
ライダーはおバカさんだから、強風の中でパンやおにぎりを食べる。その程度のことは普通にできてしまう。しかも、楽しんでいたりもする。
厳寒の日でも、義務だからと言ってアイスクリームを食べる風習は有名だ。
バイク乗りは、どこまでも無邪気な風の子だ。
単純にお腹が空いている

バイクに乗るのはただ座ってるだけに見られがちだけど、結構な運動だ。
単純にお腹が空いてるから美味しいと感じることもあるだろう。
たいてい、静かで人の目が気にならない、落ち着いて食事のできる風景の良い場所は、幹線道路を逸れてしばらく行かないと見つからない。知らない土地でそれを見つけるのは、さらに困難だ。
空腹と疲労で、そんな理想的な場所を探す余裕がなく、道路の縁石に座って食べたことも何度もある。
ツーリング時に外で食事するのは、バイク女子時代からのこと。コンビニなんて無かった時代のことだ。
どこかの個人商店やローカルなスーパーででも買った菓子パンやサンドイッチ、自宅から母に持たされてきたおむすび等を、我慢できずに何でもない道路の縁石に座って食べる。
美味しいに決まってますね。
ガソリン優先で貧乏だから

高尚な理由付けなど要らない。
単に貧乏だから外で食べる。自己防衛本能が働き、それを美味しいと誤変換されているだけかもしれない。
慢性的な金欠を感じているライダーは多いのでは?
部品もメンテも安全のための装備も必須。そして何よりガソリンを入れないと、バイクは走ってくれない。
人間よりバイク優先だ。
一番に節約するとしたら食費だろうか。そのため、コンビニを利用するライダーも多いかもしれない。トイレも気軽に借りられて好都合だ。ヘルメットを取る程度で買い物やトイレを借りることもできる。
多少の髪の乱れや、薄汚れた顔でもレジの店員さんは嫌な顔をせずに接客してくれる。まことにありがたい限りだ。
ここのところ、仕事が休みのたびに走りに行く。そのたびにコンビニや道の駅で買い物をしてしまう。寒さと食欲に負けて、お店で食事を取ることも多い。となると、毎回出費がばかにならない。
手作りのおむすびとお茶くらい、持参すると良いのかもしれない。なにより、外で食べる自作のおむすびが、かなり美味しいことに毎回気づくことになる。
今日は、どこで食べようか?
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