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バイクでコーヒーツーリングのススメ!【湯を沸かす道具だけで十分】

ツーリングのコツ

最高の景色の中で飲むコーヒーは、最高にウマい!

缶コーヒーでもウマいけど、淹れ立てのコーヒーは、格別です。

でも、コーヒーの道具を

沢山持って行くのでしょ?


走りを楽しみたいので

荷物になるのは、チョット。

そんな疑問を解消します。

いきなり、豆から挽くコーヒーセットなんて要らない

最初は3点セットで、お湯が沸かせれば十分

インスタントコーヒーだって、格別にウマい

必要になってから、道具を揃えればいい。

こんな内容を知って、スッキリしよう。

  • コーヒーミル
  • ドリッパー
  • テーブル
  • チェア

全部、要りません。

一番ウマいコーヒーは、どれ?

自分で見つけた景色の中で飲むコーヒー

この記事に目が留まったということは、コーヒー好きですね。

あなたが今まで飲んだコーヒーで、一番ウマかったのはどのコーヒーですか?

スターバックスのコーヒー

スタバのフレンチプレスは、ウマい。

仕事で疲れたときに、立ち寄って一息入れると生き返ります。

ビジネスクラスのコーヒー

ビジネスクラスで飲むコーヒーも、ウマい。

異国の地へ向かう高揚感を、優しく包んでくれます。

いつもはエコノミーだけどね!

バイクで見つけた絶景の中のコーヒー

スタバやビジネスクラスで飲むコーヒーはウマい

だけど、アウトドアで飲むコーヒーには敵いません

何でもないコーヒーでも、心まで癒される。


有名観光地も良いけれど、お気に入りの場所で飲むコーヒーは、格別です。


バイクでたまたま通りがかった絶景。

自分だけのお気に入りの秘密の場所

あなたも、そんな場所を持っているはずです。

そこでコーヒーを飲む自分を想像してみて!

UCCブラックはウマい

お気に入りの場所で飲めば、缶コーヒーでもウマい

ペットボトルでもいいけれど、缶コーヒー。

さらに言えばペットボトル見たいにフタのついたR缶じゃなくて、185mlの通常缶がいい。


UCCブラックがおすすめです。


理由?

好きになるのに理由が要るの?

なんてね。

自分で淹れるともっとウマい

自分で淹れるともっとウマい

自分で淹れたコーヒーは、もっとウマい

こんな道端でお湯を沸かして飲むだけでも、


格別にウマい!


お気に入りの景色なら、言わずもがな!



お気に入りの景色の中で飲む、淹れ立てのコーヒーを想像してみて下さい。


始めてみませんか?



マイボトルを持って行く方法もあるけど


コーヒーツーリングに必要な道具は、3点セット

コーヒーツーリングに必要な道具は、3点セット
  • コーヒーミル
  • ドリッパー
  • テーブル
  • チェア
  • テント

全部要らない

アウトドアチェアにゆったりと腰かけて、

焚火を眺めながら、

ゆっくりコーヒーミルで豆を挽く。



いきなりそこから始めようとすると、ハードルが高すぎ。

大荷物になるし、お金も掛かる。


最低限の3点セット 1万円から始めるのがおすすめです。

  1. カセットボンベ
  2. シングルバーナー
  3. カップ

後は必要に応じて、追々買い足せばいい。

1.カセットボンベ

お湯を沸かせれば、十分

家庭用のカセットボンベがおすすめ。

この『コン郎』は、ネーミングがアレだけど、普通に使えてコスパが良い。

どの写真を見ても、これを使ってますね。

ヘビーユーザーです。

極寒でも使える山用のハイカロリーガスカートリッジは、要らない。

氷点下でお湯を沸かすなら必要だけど、バイクツーリングではオーバースペックだからね。

それに、高価で入手性も悪い。


コンビニで安価に手に入る家庭用カセットボンベの方が、便利です。


もちろん、財力があって見た目重視なら止めはしない。

2.シングルバーナー

メインになるシングルバーナーは、もちろんカセットボンベが使えるタイプ。


コンパクトに収納できるので、持ち運びも苦にならない。

かといって、華奢で取り扱いに注意する程でもないのが丁度いい。

トップケースをつけてる積載王なら、こんな屋外用カセットコンロもいい。


風のある場所での使用も考慮済みな、優れものです。

組み立てる必要も無いので、取り出してすぐにお湯を沸かせる。

カッコつけたシングルバーナーり、数段も使える。

3.カップ

直接バーナーに乗せてお湯を沸かせるタイプのカップがいい。

別途、ケトル(やかん)を用意しなくていいからね。

種類が多くて迷うので、みんながどれを選んでるか参考にしたい


⇒ Amazon公式 アウトドア用カップ売れ筋ランキング

チョット高いけどアルミよりチタンのカップを選ぼう

チタンは熱を伝えにくいので、

  • くちびるを、やけどしない
  • 持ち手が熱くならない
  • コーヒーが冷めにくい

アルミカップだと、飲もうとして『アチッ!』となるからね。

インスタントコーヒー

最初はインスタントコーヒーで十分です。

スティック型のインスタントコーヒーなら、持ち運びも便利!

家で飲むより、100万倍ウマくて驚く

最初からドリップしようなんて考えるとハードルが高くなってしまう。



どんなに美味しい牛肉でも、コースの最初に出て来たら興ざめです。

お楽しみは、残しておこう。

豆から挽く

コーヒーツーリングにハマってからでも遅くない

豆から挽いて飲むコーヒーはウマいに決まってるけど、道具が荷物になる。

  • じっくりコーヒーを楽しむタイプか
  • 熱いコーヒーが飲めれば十分なタイプか

自分がインスタントコーヒーでは物足りないタイプだと、解ってからでいい。

スノーピーク(snow peak) 

スノーピーク(snow peak) 
photo by Snow Peak

ここまで、 スノーピーク(snow peak)  のアイテムを紹介してきました。


なぜなら、

いずれ必ず、 スノーピーク(snow peak)  に買い換える羽目になるから

スノーピークは、日本のハイエンドなアウトドア用品メーカ。

アウトドア好きの皆が選ぶ、定番アイテムです。


使い勝手が良くて、製品のクオリティーも高い。

価格も高めだけど、ブランドバッグのようなべらぼうな価格では有りません。

イロイロ試して遠回りするのも楽しいから否定はしないけど、

最初から スノーピーク(snow peak) を選んだ方が、ゴールは近い。


まったりするだけでなく、釣りもいい

バイクでコーヒーツーリングのススメ まとめ

コーヒーツーリングを始めるには、3点セットがあれば十分です

最初から、アレコレ道具をそろえて方向性を決め打ちしない方が良い

自分の楽しいが、どこに在るかを見定めて、

  • アウトドアチェアでくつろぐ
  • コーヒーミルでコーヒーにこだわる
  • テントでキャンプする
  • クッカーでアウトドア料理

楽しみ方は、いくらでも広がります。

楽しんだもの勝ち!


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